ロールオーバーと勘定項目変更の手続きを完了させました

2014年からはじまった少額投資非課税制度(NISA)ですが、当初の非課税期間は5年間と設定されています。もっとも、下記の図の通り、延長の申告をすれば、さらに5年間の非課税期間が与えられ、計10年間の非課税運用をすることができます。

SBI証券 NISAロールオーバーとは?非課税期間満了時のご案内より抜粋

延長しなければそのまま課税口座に移管されてしまうわけですが、だからといって延長したほうがトクになるかといえば、そうとも言えません。結局は最終的な評価額によってかわってくるので、正解は5年後にしかわからないということになっています。そんなの長期運用でもなんでもないので、ぜひ非課税期間の恒久化をお願いしたいところですが…。減税効果が大きすぎるということであれば、非課税枠を縮小するなりして”庶民”がムリなく資産形成できる制度設計にしてほしいと思っています。

私はいろいろ考えましたが、ロールオーバーすることにしました。含み益を含めて繰り延べすることが出来るので、(これから5年間の運用成果次第ですが)非課税メリットを最大化できる可能性にかけたほうが、少なくとも長期投資を前提としている投資家としては合理的だと考
えたからです。結果論で誤った判断になったとしても、後悔は少ないと踏んでいます。
SBI証券の場合、ロールオーバーの手続き期限が12月7日となっています。年末ギリギリという感じではないので、うっかりしていると手続きを忘れてしまう可能性もありますので、ご注意を。しかもロールオーバーの手続きを完了させたとしても、2018年につみたてNISAで口座を設定している人は、勘定項目の変更申請もあわせて行う必要がありますので、手続きは2段階ということになります。
いずれもネット上から手続きに必要な書類は取り寄せできますが、正式に手続きを完了させるためには、書面の提出が必要です(サインをして返信用封筒を投函するだけです)。
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