安愚楽牧場のリスク

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安愚楽牧場の経営が悪化し、オーナーへの配当が停止されたというニュースが飛び込んできました。口蹄疫問題や、原発問題により資金繰りが悪化していたようです。

雑誌の広告などでも頻繁に掲載されていますので、安愚楽牧場の和牛オーナー制度については、ご存知の方が多いと思います。和牛のオーナーとして出資し、その売却益を配当という形で還元されるということで、会員数は3万人ほどいるようです。一番、初心者向きのコースでも、出資金30万円に対し、予定配当金が9000円となっており、利回り3%と謳っていました。

私も安愚楽牧場への投資を検討したことがありましたが、いろいろな理由から躊躇していました。

・口蹄疫の影響は今後も続くのではないか?
・そもそも生き物(動物)へ投資するのはリスクではないか?
・単品に投資するリスクにしては金利が低くないか?
・社債に比べて、破綻時に保護される優先順位が低いのではないか?

今回は幸いにも不安が的中した結果となりました。

金融商品については雑誌の広告や、派手な宣伝などに惑わされず、
冷静にリスクを分析したうえで、選択していきたいと改めて思いました。

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