予想外の為替介入

本日、政府日銀が単独で為替介入を行いました。
その効果もあり、円相場が1ドル87円近辺から90円と、
3円近く急落しています。

賛否両論ありますが、間違いなく介入効果はあると思います。
私はこのタイミングでの介入は予想していませんでしたが。。。

【為替介入とは何か?】

為替介入について、確認しておきます。

一般的に通貨当局が外国為替市場において、外国為替相場に
影響を与えることを目的に外国為替の売買を行なうこと。
「外国為替平衡操作」ともいいます。日本では、財務大臣が
円相場の安定を実現するために用いる手段として位置付けられており、
為替介入は財務大臣の権限において実施されます。
急激な為替レートの変動は、企業の経営等に悪影響を与え、
ひいては日本経済そのものに悪影響を与える可能性があります。
そこで、為替相場が乱高下しないように、急激なドル安円高の場合は
円売りドル買い介入、急激な円安の場合は円買いドル売り介入を行ない
相場変動を小さくしようと試みます。

             -exiciteマネー、優しい経済講座より抜粋-

ここで1つ疑問。日本って米ドルにしか為替介入をしないのでしょうか?
少なくとも私は、ユーロやポンドに対する為替介入を実施したという
ニュースを聞いたことがありません。
この辺りは通貨間の取引量や、国家間の関係もあると思うので、
一概には言えませんが、将来的には他の通貨に対しても為替介入を
行うような時代が来るかもしれませんね。

為替介入の効果もあり、外貨MMFなど、所持している外貨建ての
資産について、評価額が上がりましたが、一喜一憂はしていません。
むしろ長い目で外貨建て資産を安く買えるチャンスだと思っていたので、
残念な気持ちのほうが強いかもしれません。
ほとんどの長期投資家は同じ気持ちではないでしょうか?

当分の間は下値76円付近~上値82円付近のボックス相場で
揉み合うと予想しますが、長期的には円安になると考えています。

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