日本人は誇張好き?

時事/雑感

プロ野球のドラフト会議では、
「10年に1度の逸材」という表現がよく使われます。

2008年のリーマンショックの際は
「100年に1度の経済危機」といわれました。

東日本大震災は、
「1000年に1度の大震災」と報道されていました。

全部ウソとは言いませんが、誇張されていますね…
そのくらい大変なことなんだ!ということをステレオタイプに伝える為に、
マスメディアが使用していると考えたほうが良い気がします。

もし「1000年に1度の大震災」が本当だとしたら、
震災復興は必要でも、震災対策は必要ないですよね?

話を100年に1度のリーマンショックに移します。

1929年の世界恐慌に始まって、ブラックマンデー、英ポンド危機、
アジア通貨危機、アルゼンチン危機、ロシア危機、ドバイショック、
サブプライム問題、リーマンショック
そして今年は、ギリシャのデフォルトと、米国債の格下げ問題です。

100年に1度でもなんでもないw  

日本に限って言えば、よほどバブル崩壊のほうがダメージです。

今後、日本が財政破綻するかもしれませんし、中国の一党独裁体制が
崩壊するかもしれません。北朝鮮が暴走したり、アメリカの国債がさらに
格下げされる可能性もあります。

未来のことは誰にもわからないので、予測できない不測の事態に
いかに対処するべきか、という視点が重要になってきます。

予測できないことに対して、どう対処すべきか…
凡人の私ができることは、多くの可能性に賭けることだけです。
ルーレットと一緒で、貼れば貼るだけ当たる確率が増えますし。

多くの可能性に賭けるには?

・多くの国に投資する
・多くの時間に投資する
・多くの金融商品に投資する

結局、「分散投資」「長期投資」「積立投資」に落ち着きます。
ここまでくると、運用戦略ではなく運用哲学ですね…

戦略は状況に応じて変えていくものですが、哲学はどんなことが
あっても変えるべきものではありません。

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