給料日の処理は自動化して感情が入らないようにしよう

家計管理

給料日に特別なことをすると、散財の元です。散在する気はなくても、多額のお金を引き出すと、気が大きくなってしまうのが人間の弱いところ。

よって、給料日は何もしないに限ります。

ただし、収入があったことに対するフォローは必要ですので、本当に何もしないというわけではありません。すべて自動で処理(自分は何もしない)して、個人の感情が発生しないようにします。

 

<給料に処理すること>

1 給与口座から生活口座に一定額を自動振替
2 給与口座から資産運用口座に一定額を自動振替
  (給料日翌日に、ファンドを自動積立
3 給与口座から一定額を別口座に自動振替し、自動積立
4 家賃を自動振込
5 クレジット、公共料金等の引き落とし額を確認

 

振込関係は自動的に処理されるので、勝手にお金の流れが確定します。本当に何もしなくて良いので、ラクチンです。

気を付けるべきは、銀行間の振込、振替処理をする際の手数料を0にすることです。

給与振込口座の特典(楽天銀行)や無料入金サービス(SBI証券)など、メリットをフル活用して、余計な支払いが発生しないように調整します。

給与口座から、1を引いて、2を引いて、3を引いて、4を引いて、そして5が引き落とされて…それでも余ったらどうするか?

これはそのまま放置。好きに使ってもいいし、安い株買ってもいいし、それこそギャンブルに使ってもいいと思ってます。

真面目ばかりでは、毎日が楽しくありません。意志が弱いダメ人間なので、ある程度「あそび金」がないと、続きませんしね。

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