リスクは取れるうちに取る

資産運用をしていると、よく「そんなにリスク資産に投資して大丈夫?」
と言われます。もちろん大丈夫だと思っているので投資しているわけ
ですが、質問者の深層心理にはリスクを取り過ぎている人間に映って
しまうのでしょう。

目算の無い「投機」、いわゆるギャンブルとなってしまうのであれば話は
別ですが、健全な投資行為であれば適正なリスクを許容しながら参加し
たほうが、自分にも世の中のためにもプラスになると思います。もちろん
個人としての考え方なので、違った考え方がいることも承知しています。

リスクを全くとらない場合、リスクをとらないリスクにさらされる可能性が
あり、それを避けるためには適度にリスクを取らなければなりません。

私の考えるリスクを取らないリスクは次の5点です。

1.機会損失…本来得られるはずのリターンが得られない
2.他人依存…金融リテラシーの不足からくる他人(専門家)依存
3.物価上昇…インフレになった場合の資産保全が困難
4.収入源依存…例えばリストラされた場合などの収入源など
5.精神的焦燥…資産運用をしていないことからくる不安、焦りなど

また許容できるリスクは加齢や、家族構成、労働環境、健康状態によっ
ても変わってきます。給料は少ないかも知れませんが、自分の置かれて
いる30歳独身正社員、そして今のところ健康という条件は、これ以上に
なく、リスクを取れる環境であると思います。
今後、未来がどうなるかは分かりませんが、上記の前提条件が崩れる
可能性も否定できません。つまり投資をしたくても、リスクを取れなくなる
時期が来てしまうかもしれません。なので、取れるうちは取る考えです。

ただ気をつけなければならないのは、リスクには良性なものと悪性なもの
があるということ。2つの意味の違いは簡単で、リターンを得るための適正
なリスクと判断できれば良性、そうでないものは悪性ということになります。
もちろんこれを判断することが難しいので、今後も試行錯誤をしていかな
ければなりませんが。。。。

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