【記念特集②】相手の資産と自分の資産

お互いの資産の状況をいろいろと調べてみました。2人でこういう話をするのが好きなので、話題には欠きません。

まず、私と彼女の現状の資産規模についてです。よりにもよって具体的な数字は伏せますので、その点はご了承ください。

新しい画像 (79)

「自分よりも年下なのに結構貯めていたな」というのが正直な感想です。自分の合計評価額を100とすると、およそ88の比率です。私はあまり無駄遣いをしませんし、それこそ毎月積立投資をしています。年齢も上ですし、実際の収入差もあまりないので、それにしてはよくがんばっているなという印象でした。どちらも1人暮らしだったので、いわゆる実家のアドバンテージもありません。同年代の一般的な女性と比較すると、堅実なほうなのかもしれません。

ここで断っておきますが、自分は相手の資産「額」には本来興味がありません。さすがに借金持ちは困りますが、0でもいいと思ってました。ただ、計画的な運用をしていきたいので、きちんと「情報」をくれなければ、ダメです。逆に情報さえもらえれば対策は取れるので、中身についてはあまり気にしないというスタンスです。

話を戻します。当たり前の話なのですが、100に88を足すと188になります。ここで良く話題になるのは、シングルの時代に貯めたお金をどのような位置づけにするのか?という問題です。主に3つの選択肢があります。

①独身時代のお金はあくまで自分のものとする。
②結婚したのだから、全て2人(家計)のものとする。
③一部は家計のお金とし、一部は自分のお金とする。

こういうのを、正解がない問題というんでしょうね。個人の価値観や置かれている環境によって何を選択するのかは分かれるでしょうし。ただ、効率的な資産運用の観点からすると②が圧倒的に有利です。資産が「見える化」するのはもちろんですし、なんといっても「元本」が大きいほうが運用には有利です。投資成績というものは「投資年数」「リターン率」、そして「元本」で決まるからです。

ただ、人によっては多少の息苦しさを感じるかもしれません。資産の透明性を高めるということは、逆を言えばガラス張り、全てを拘束されていると思ってしまう人もいるでしょう。そこで自分の意見を押し通しても喧嘩になるだけなので、やはり「価値観」の違いを見極めることは重要だと思います。「価値観」が同じで、抵抗がないのであれば、断然②が有利と言えます。

①独身時代のお金はあくまで自分のものとする。
②結婚したのだから、全て2人(家計)のものとする。
③一部は家計のお金とし、一部は自分のお金とする。

…ということで②にしました。運用も一括して自分が行います。但しこれには安全資産の比率や金額について一定水準を維持するようにと、相手から条件が付いています。生活の安定を考えると当たり前の制約ですし、ほとんどは別に定める「資産運用規則」に則っている事柄と大差がなかったので、私としても許容範囲でした。

図で表すとこんな感じです。

新しい画像 (80)

私が自由に運用できるのは、あくまで上の部分だけであり、しかも自分で定めている「資産運用規則」の制約の中でだけということになります。土台の部分は「生活防衛資金」として別管理とし、相手の同意なく手をつける権限はありません。この部分については、全額を元本保証商品での運用を行います。

あくまで概算の計算になりますが、資産を合体することで、運用元本が1.5倍程度に膨らみます。当然、お互いのポートフォリオも違うので、相当バランスが崩れます。ということは、それをどのようにリバランスしていくかが今後の検討課題となります。

少し話が長くなってしまったので、そのネタについては次回に書きます。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。