国民年金の基本知識

前職から次職までの切替え期間中は、プチリタイア期間です。
いくら個人投資家を気取ってみたり、アルバイトをしたところで、
身分としてはフリーターなので、役所に出向いて、国民健康保
険と国民年金の手続きをしてきました。

余談ですが、役所がボロ過ぎの為、耐震性に難ありと判断され
て近くのホテルだったり、プレハブだったりに移転して営業して
いました。財政厳しいから立替えも容易じゃないのかな…

役所で職員の方から、国民年金についてのパンフレットをもらい
ました。市が独自で発行しているものということです。
(こういうのって全国統一すればコスト下がると思うけど…)

オールカラーで余すところなく書かれているといった印象ですが、
本当に知識として必要な部分は限られています。
知識が曖昧な方は最低限、以下の項目だけを覚えておけば、
充分ですので、まとめてみました。
こういう基本をバカにすると、後でかならず効いてきます。私も
結構抜けているところがありましたので、再度覚えなおしました。

【制度の原則】

・本人の意思に関係なく国民全体が当然に加入する義務を負う
・加入期間は原則20~60歳、支給は65歳から
・加入期間の延長や、支給期間の繰り上げ、繰り下げなどが可能
・年金額は物価によって大まかに調整される(マクロスライド方式)
・年金の原資は現役世代からの保険料と税金
・年金は賦課方式で運用

【種別】

第一号被保険者:自営業、フリーター、学生、無職など

第二号被保険者:サラリーマン、公務員

第三号被保険者:第二号被保険者の配偶者

※第一号被保険者は付加年金への加入が可

【給付】

老齢基礎年金…65歳以上のものに支給。いわゆる「年金」

障害基礎年金…障害者と認定されたものに支給される

遺族基礎年金…一定の要件を満たした場合に子のある妻が支給される

※他にも付加年金、寡婦年金などがある

まずは上記の基本を押さえながら、それ以上に興味がある場合は
免除制度や後納制度、計算方法、算定基準など、周辺知識を順番
に固めていけば整理しやすいと思います。

また、国民年金基金、企業年金、厚生年金、共済年金、個人年金
などときちんと区別ができるようにすることも大切です。

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