生活防衛資金を16か月分に拡充

生活防衛資金の枠を16か月分に拡充しました。

生活防衛資金とは、突然の入院やリストラ、大規模な災害など、万が一の不測の事態に陥った場合に日常生活を維持する為に、予め確保しておくべき生活費のことを指します。個人的な目標として、2年分の生活費の確保を目標としてますので、それに向けてコツコツと余裕があるときに、積み増しています。

・2012年8月:0.5ヶ月分を確保
・2012年9月:資金枠を6か月分に拡充
・2012年10月:資金枠を10か月分に拡充
・2012年12月:資金枠を12か月(1年)分に拡充
・2013年1月:資金枠を15か月分に拡充
・2013年3月:資金枠を16か月分に拡充

より個人的な感情で話してしまうと、2年分も必要なのか?というのがホンネです。この2年分を目標にしている根拠は、私がバイブルとしている『投資戦略の発想法』に紹介されているからです。低利に甘んじている普通預金に放置しておくことはあまりにももったいないし、かといって満期まで拘束されている商品(例えば定期預金等)に投資してしまうと、流動性が犠牲になってしまいます。これでは生活防衛資金の本来の目的を果たせません。

結局いろいろと検討したところ、2年分必要かどうかわからないし機会損失のリスクを負うことにはなるものの、それでも精神衛生上、自分の今後の運用にプラスになると判断し、2年分の確保を目標とする事にしました。これは昨年結婚し、家庭を持ったことも影響しています。自分1人だけで生活するわけではありませんし、ある程度の責任(この場合は生活を守るということ)を果たさなければならないので、2年分というのは過大な金額とも思わなくなりました。運用商品はキャンペーン金利を利用した定期預金とし、満期を迎える時期を意図的にずらすことで、最低限の金利と、最低限の流動性を確保しています。よく言えばベターな選択、悪く言えば中途半端な運用となっているのかもしれませんが、流動性が犠牲になっているといってもせいぜい1ヶ月ですし、少しは生活費(普通預金)もあるわけですから、そこまで無謀なわけではないという(打算的な)計算が働いています。

逆に言うと、生活防衛資金を2年分以上の資金を確保するつもりはありません。2年という目標を早期に達成することに注力し、環境が整った後は、何の気兼ねも迷いもなくリスク資産へ(積立)投資していきたいと思ってます。なお、現在のところ、生活防衛資金は16か月分、これは全資産の2割強に相当しています。この割合は、生活防衛資金を積み増している間はあまり変えず、達成後に徐々に低下させていくのが理想です。

イメージでいうとこんな感じでしょうか。
新しい画像 (33)

設定してまだ8ヶ月ですが、16か月分を確保できたことは予想外ですし、できすぎと考えています。今後も余裕が出たら1か月分、賞与が支給された際に1か月分…など、コツコツと目標に近づけていければと思います。また将来的には、生活防衛資金の一部を個人向け国債10年物に切り替えることも検討しています。但し、国債についてはまだ商品性を熟知しておらず、そのリスクについても把握ができていないので、勉強が必要です。

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