SBIがEXE-iシリーズを発売へ

SBIアセットマネジメントから、いままでの常識を打ち破る低コストファンド(EXE-Iシリーズ)が発売されるというニュースを耳にしました。早速コストを確認します。

新しい画像 (40)

確かにコストは低廉ですね。自分が所有しているSMTシリーズやeMaxisシリーズを下回るコストです。また、中小型株式というクラスについても、今までにはない投資対象なので興味をひきつけられます。ファンド自体は複数の海外ETFを組み合わせているファンドオブファンド形式となっていますが、それにしてはコストが小さい。厳密に言うと、インデックスファンドではなく、複数の指数に連動するファンドとなっている為、多少の分かりにくさはありますが、低コストで幅広い分散が可能となるので、人気を博すでしょう。

現時点での個人的な考えとしては、将来検討に値するファンドではあるが年内は様子見で行こうと思います。理由を1つずつ挙げていきます。

1.海外ETFを単独購入する場合と比較して、その有利不利を整理したい
2.SBI証券のみでの販売となる場合、どのくらい資金が集まるかが不明瞭
3.新興国債券など、他のアセットへの同シリーズが発売される可能性がある
4.競合する他の低コストインデックスシリーズが対策を講じる可能性がある。
5.新規設定されたものには、すぐに飛びつくべきではないという過去の経験則

要するに、環境や見通しが整ってから投資しても遅くはないということ。我先にと群がってもそれで得をするコストの差は僅かなので、じっくりと状況を確認してから参戦する二番煎じ戦略でいこうと思います。投資の場合、ビジネスと違って、市場開拓やシェア争いといった概念はないので、後発組でも損をする事はありません。区画整理され、家が建ち始めてからゆっくり引っ越すくらいでちょうどいいと思います。

この時期にこのファンドを発表したことについては、ISA絡みの顧客囲い込み戦略の一環と考えられます。今後、夏のボーナス時期にかけて、各社さまざまなキャンペーンを貼ってくることが予想されるので、焦る必要はありませんが今年は例年よりアンテナを高くしておくことが重要そうですね。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。