今年初めての資産運用セミナー

旅行/趣味/体験

週末に比較的初心者向けの資産運用セミナーに出席したので、
いつものように講義内容をメモとして残します。

あとで備忘録として活用する予定です。

マイナス資産の管理
・マイナス資産についても、プラス資産以上に厳密な管理が必要。
 (マイナス資産…保険・住宅ローン・社会保障など)
・おカネの問題は単独で考えるのではなく、リンクして考える。

現状把握
・資産負債一覧表(BS)と年間収支表(PL)で家計を把握する
 (総資産の大きさではなく、純資産の比率が重要)
・収支、支出、貯蓄、投資は年間単位で考える

がん保険
・がん対策基本法の制定(平成19年)
・国民の2人に1人(男性の3人に2人、女性の3人に1人)が疾患
・がん=死亡の病気でなくなったことが問題(死亡できないコスト)
・医療保険は重要視しなくてよい。高額療養費制度がある。
・がん保険は検討の価値あり。
・保険会社は格付け重視(最低でもシングルA)

預金
・銀行は3つでいい
  ①ネット専業銀行(高金利を享受するため)
  ②メガバンク(決済機能としては優秀)
  ③リージョナルバンク(災害時のATM確保)
・最低でも生活費の6か月分程度は確保しておく
・外貨預金はダメ

投資信託
・投資信託は強い味方になる
・「短期」と「長期」の区別は10年で考える
・長期投資、分散投資が基本。アセットアロケーションが重要。
・コストではなくパフォーマンスを重視してファンドを選択すべき。
 (モーニングスター格付け上位から成績が優れているものを…)


老後の資金作り

・401Kが使える立場にある人は使うべき
・老後に必要な資金の例…65歳時点で約3500万円を確保
   前提①(ゆとりある生活…月37万円)
   前提②(厚生年金23万円支給、妻は専業主婦)
   前提③(平均寿命まで生きる)
<シミュレーション>
上記3500円は年金で賄えない金額。この不足分を貯蓄と退職
金で穴埋めする必要がある。退職金を1000万円とすると、必要
金額は2500万。この金額に到達するためには毎月3万円の積
立で30年間、必要な運用成績は2%程度。

写真撮影ができないのでなかなか雰囲気が伝わらないのですが、
思った以上に若い年齢の方が多く、皆さん真剣に聞いていました。

講師の話も雑談を適度に挟みながらで面白かったんですが、何
点か説明の整合性に首をかしげたくなる部分もありました。
まず1つは、インデックス投資はダメと断言していたこと。コストに
こだわりすぎるあまり、チャンスを逃してしまう。インデックスファン
ドを上回る成績が期待できるアクティブファンドを購入しましょう…
という論法。方法論は正しいとしても、それを実現できるかどうか
は全くの別問題
はわけで、論理の一貫性がありません。
私は事前に優良ファンドを選ぶなどということはできないと思って
いる立場なので、インデックス投資を基本としています。
もう1つは運用で大切なことは「保険商品」と「投資信託」の組み
合わせであると力説していたこと。商品性がダメな保険に入る必
要はないが、そうでない優良な保険もあるので、精査して加入を
検討することで、資産運用の守りを固めましょう…という考え。
実は担当した講師は保険会社の出身者だったのですが、中立
性を謳いつつも、説明の節々でポジショントークが発生している
ように感じてしまいました。

今月はもう1回、別のセミナーに参加する予定です。
同じくメモに残す予定です。

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コメント

  1. kim99 より:

    本を一冊読む労力を考えると、セミナーに参加は悪くないと思います。本を読んだ後、セミナー出た後に、何か自分の行動をかえられたか? それがね、、、

  2. nantes より:

    >kim99さん
    確かに頭では理解しても行動に移すのは難しいですよね。
    1つでも行動を変えられれば大きな進歩ですので、頑張ります。

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