自分もだけど…保険貧乏って本当に多い

税金/年金/保険

職場で上司や同僚と話をしていると、本当に保険貧乏が多いと感じます。(失礼ながら)特に年配の方に多く、中には毎月10万円を超える保険料を払い続けている人もいます。どのような行動をしようがその人の自由ではあるものの、実にもったいなく感じます。

どういった方が保険貧乏になりやすいのか?私なりに考えてみました。

まず一番多いのが、知識不足。

特に公的な社会保険制度に対する知識が不足している。健康保険がどれほどの優れた制度なのか…がわかっていません。高額療養費制度についてはそれなりに認知度は高いのですが、傷病手当金の給付水準や給付期間の話になると、もうほとんどダメ。この制度を知っているだけで大半の医療保険は不要になるというのに…また健康保険に上乗せで給付される福利厚生制度(付加給付)についてもほとんど知られていません。人間ドックの費用が助成されたり、医療費の自己負担分に補助が出たりと…有難すぎる制度なのにです!!同じく組合とか親睦会から渡されるお見舞金等も認知されていません。

次に多いのが、過剰不安。

上記のとおり、保険制度や福利厚生があるにもかかわらず、将来を心配しすぎるあまり個人年金に加入したりします。「国の年金制度は信用できない」という理由を良く聞きますが、信用できないにしてもさすがに民間の保険会社よりは信用できるでしょう。どう考えても税補填があったり、物価上昇にスライドする仕組みがある公的年金のほうが優れています。他にも入院保障が充実しすぎている医療保険に加入している人や、子供がいないのに高額な死亡保障に加入している人などをよく見かけます。

最後は、義理人情。実はこれが最もたちが悪い。

「親戚が保険会社」「先輩に勧められて」というパターンは本人の意思で断れる可能性があるだけまだマシですが、「取引先の保険会社に勧められて」「奥さんが保険会社」というパターンは、圧力MAXなのでつらいところ。。。かくいう私もこれとほとんど同じタイプなので、無駄だと思っている保険料を渋々払ってます。お金がもったいないということよりも、無駄な者には一切使わず、価値あるものにおカネを使う!という自分のポリシーに反している点に、精神的苦痛を感じます。

特殊な事情な人を除いて、保険の加入は必要最低限で行うべきです。

順番としては、以下の3つからはじめる。

①国の社会保険制度について確認してみる
②会社の福利厚生制度について確認してみる
③貯金でなんとかなるか検討してみる

これでどうしようもならない場合のみ(けっこうどうにかなる場合も多い)、割安な共済保険や会社の団体保険の加入等を検討してみるのが良いかと思います。

 

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コメント

  1. いも蔵 より:

    いつも楽しみにブログ読んでいます。
    だいぶん前ですが年金ネットの紹介はとてもためになりました。
    保険の話は頭が痛いですね( ´•౪•`)
    自分も保険を考えている時なので、今回の健康保険の知識がとてもためになりました。
    これからもがんばってください。

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