私のセミリタイアに対する考え方

セミリタイアに憧れる人間は少なくないと思いますが、それを実現できる恵
まれた人間はごく一部でしょう。私も憧れてはいますし、それを実現しようと
ぼんやりとしたプランをもっていますが、それでも現実との狭間に揺れて、
憧れのままに終わってしまう可能性が高い気がします。

金銭的な側面だけにフォーカスすれば、そこまで難易度は高くないのかも
しれません。資産運用を趣味にするくらいなので同世代の平均的な人より
は資産を持っているはずですし、あまりおカネを使わない性格なので、いま
のところはセミリタイアを目指す上で、有利な立場にいるはずです。

ただし資産の大きさだけで実現できるほど単純なものではなく、世間体を
気にしてしまったり、そもそもセミリタイアという生活にも、いまは想像もつ
かないような苦労や苦痛が伴うかもしれないのです。この辺についてはイ
メージトレーニングを繰り返すしかありません。理想としては休職するなり、
一時的に退職するなりして、セミリタイアを実体験してみることなんでしょう
が、そんな悠長なことを許してくれる職場はレアケースでしょうし、もともと
の地位や待遇を失うことになりかねず、結局は、セミリタイアを遠ざけるだ
けになってしまいそうです。

やや消極的な目標になってしまいますが、私の場合はいついつまでに仕
事を辞めよう!とか、セミリタイアしよう!という具体的な部分までは考え
ていません。いつでも仕事を辞められる環境を作っておきつつ、怖いもの
知らずで楽しく仕事をしていこう…という考えです。つまり、経済的な余裕
や労働(束縛)からの開放というよりも、精神的な余裕や、その時々の選
択肢の多さを重視するようにしています。選べる道を複数確保できるとい
うこと、これ自体が豊かさの象徴ではないでしょうか。

結果として、セミリタイアできれば万々歳ですが、たとえそれが適わなかっ
たとしても、後悔が少ない生活を送ることができれば問題はありません。
以前に少しだけセミリタイアというものを体験してみましたが、楽しかった
ものの、どこかで居心地の悪さを感じていました。

・働けるのに働いていないことに対する罪悪感
・なんとなく世間体を気にしてしまう
・ずっと家にいる暇に耐えられない

あまり周りのことを気にしない性格の私でさえ少なからず感じたのですか
ら、普段真面目に仕事に励んでいる方は、良心の呵責に耐えられないか
もしれません。こういう負の感情から決別できないと、セミリタイアを実現
したとしても、不幸になってしまいます。

セミリタイアについては、「する」「しない」は別として、「いつでもできる」準
備をする
ことを基本戦略としていきたいと思います。

今のところは、本当に漠然となのですが、理想としては45歳、遅くとも50
歳までにはリタイア(早期退職)する考えでいます。

定年延長?という話もありますが、冗談じゃない!!

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