ドルベースでの資産増減推移

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大多数の日本人は当然ですが日本国内で生活していますので、資産総額の価値を流通通貨の「円」で測ってしまいますが、グローバル化と変動相場制が浸透した現在、これでは本当の購買力を測れません。一時(バブル時代?)は円の国際化などということも騒がれましたが、今では完全にアジア一地域のローカル通貨となってしまってますので、なおさらです。そういえば、15年くらい前にはユーロの時代が来ると言っていた経済学者もいたような。。。いくら中国が台頭しようにも、結局はしばらくの間は米ドルが基軸通貨の地位を守るでしょう。

自分の資産は円ベースでは順調に増えてきていますが、果たしてドルベース(世界に通用する購買力)ではどうなのか?ということを疑問に思ってしまい、過去のドル円相場を調べなおした上で、円ベースとドルベースで資産の推移をまとめてみました(簡単にするために両替する手数料等は加味していません)。

▼資産推移(2軸グラフで作成/軸数値省略)
無題

短期的に見ればドル円相場の変動は大きくない(いきなり2倍になったりしないという意味で)ので、似たような動きになっています。ただやっぱり注意深く見ると違いが見えてきます。たとえば今月は円ベースでは資産が減少してしまいましたが、短期的には円高に振れているのでドルベースではほとんど減っていません。円高になると株安になり(必ずしもそうとはかぎりませんが最近の傾向として…)、ついでに外貨MMFの評価額も落ちてしまいますが、ドル側から見れば大した影響は出ていません。

単なる気休めにすぎないのかもしれませんが、ドルベースで考えてみると、違った景色が見えてきます。

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