成功の成果として仕事を辞めたい

リーマンショックの直後に比べると最近は、あまりリストラや派遣の雇い止めという話題を聞かなくなりました。失業率も改善傾向が続いており、むしろ人手不足という声を聞くことのほうが大きいような気もします。もっとも、リストラという言葉があまりにも当たり前になりすぎて、話題に上りづらくなっただけかもしれません。

望まざる失業は資産運用の大敵です。失業してしまうと、一時的であったとしてもキャリアと収入が途切れることになるので、何としても避けなければなりません。仮に避けることができなくても、そのあとの身の振り方を決めておくこと、そのくらいの危機感は必要だと思います。

私は1年ほど前のこの記事で、失業リスクにどう対処するかを書いたのですが、あれから今までの間、果たして書いたことを実践できているのか?今一度振り返ってみることにしました。

事前対策:失業しないために

・労働基準法については最低限の知識を身につけておくこと
  ▼労基法については一通り確認済
  ▼解雇事由、停職事由についても確認済

・労働組合があれば加入しておくこと
  ▼加入済(毎月組合費を取られているけど我慢)

・社内での自分の評価を把握しておくこと
  ▼上司からは働きぶりに問題ないと言われている
  ▼プライベート重視だと思われている
    (残業・休出・飲み会を基本的に拒否するため)

・業務における極端な落ち度があれば消しておくこと
  ▼ミスはあるが大事になる前に対処できている

・健康に気をつけること
  ▼直近の定期健康診断では問題なかった
  ▼今後は自主的に人間ドックの受診も検討する

事後対策:万が一の失業に備えて

・生活防衛資金を積み立てること
  ▼生活費2年分を確保済

・失業手当の支給額・支給期間・支給開始日について把握しておくこと
  ▼確認済

・転職サイトにはいくつか登録しておくこと
 (履歴書、職務経歴書は定期的に更新しておくこと)
  ▼登録はしているが、最近更新をさぼっている…

・収入を複線化(副業・ダブルインカム・運用)をしておくこと
  ▼副業(別会社での就労)は規則で禁止されており手が出せない
  ▼配当・アフィリエイト等で収入の複線化を図っている
  ▼ダブルインカムを継続している

・最低限の生活費を把握しておくこと
  ▼確認済(15万あれば成り立つ)

・家族にはリストラの可能性を日頃から正直に話しておくこと
  ▼定期的に話している
  ▼将来的なセミリタイア願望も話している

こうやって確認してみると、まぁまぁ手は尽くしているように思います。また、失業までには至らないとしても、時々「収入3割減」とか「ボーナス全額カット」とか「退職金制度廃止」とか、将来的にありえそうなことをいろいろシミュレーションしています。Excelを眺めながらぼんやりと考えているだけなので机上の空論の域を出ませんが、チキンな性格なのか、先に計算しておくとなぜか落ち着くんですよね。。。

今は幸いにも安定した職場に勤めていますが、周りを見ていると危機感のなさに驚くことが多いです。当たり前のように来月も同じように給料が出ると思ってる同僚がなんと多いことか。。。本当に大丈夫なんですかね??超安定企業といわれたJALも東電も破綻しました。野村を上回るガリバーだった山一證券は破綻すらできずに廃業しました。そういうのを傍目で見ていると、他人ごとにできるわけがない。

私はいままで数多くのアルバイト歴と3回の転職歴がありますが、常に次を決めてから離職してきました(当たり前のリスクヘッジですが、現実にはかなり難しいことです)。そのせいで新卒ストレートの方と比べれば不安定な20代を過ごしてきたと思いますが、いまはその経験にむしろ感謝しています。

仕事を辞める理由は、不幸な結果(リストラ)ではなく、成功の成果(セミリタイア)でありたいものです。

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