専門家に「答え」を教えてもらっても意味がない

マネーリテラシー

ある分野の専門家に相談をする場合に、私が心がけていることがあります。それは、「答え」ではなく「考え方」や「経験」を教えてもらうということ。一言で言ってしまえば、ノウハウです。ここを間違ってしまうと、せっかくの有益な情報も活かせません。

たとえば、不動産に関することを専門家に相談する場合、間違っても「おすすめの場所」とか「儲かる物件」を直接聞いてしまうのは問題ありです。そんなことは誰にも分らないはずですし、はっきりとこれです!と断言できる専門家がいるとしたら、それはそれでかなり怪しいと考えるのが普通です。

「答え」ではなく「考え方」や「経験」を盗むべきです。

その専門家が…

・どういう道筋でその結論を得たのか?

・具体的な考え方の根拠はあるのか?

・リスクはないのか?

・参考にしたツールはなんなのか?
 (人物・本・サイトなど)

・それを習得するのに費やしたコストはどうなのか?
 (勉強時間・費用・経験など)

先に答え(結論)を教えてもらっては、いつまでたっても考える力が身に付きません。同じような理屈で説明できるものは数多くあります。

回答を教えるのではなく、「解き方」を教える

お金をあげるのではなく、「稼ぎ方」を教える

情報を与えるのではなく、「調べる力」を見につけさせる

安易な答えを求めず、ノウハウを吸収するように心がけたほうが、セミナー等の効果は高いと思います。

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コメント

  1. kim99 より:

    投資は、自分で判断しなければならないので、
    自分で判断できるようにならなければと思う一方
    この人が買っているなら、間違いないだろうとか、、、自分で判断しなくても行動できる方法を探し出せるところが、高度な人間の能力だと思う。

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