駅の乗降客数の推移から見えてくる街のようす

その他

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今日は全く投資とは関係ない話ですので、興味のない方はスルーしてください。下記は、私が住んでいる千葉県内のJR駅における、利用客数の順位の推移です。こちらのサイトから14年分を集計して、まとめました。

鉄道が趣味の1つなので、日ごろからこういうデータには非常に興味を持っているのですが、今回は千葉県内にデータを絞ったことによって、いろいろなことが見えてきました。

▼駅乗降客数の順位推移(千葉県)
無題

見ての通り、千葉県の中心駅は千葉駅ではなく、多極分散の傾向が顕著です。近年長らく1位を保っていたのは柏駅でしたが、2005年開業のつくばエクスプレスによる利用客流出が響いたのか凋落が続いています。変わって首位を奪取したのが船橋駅。駅前の再開発も進んでおり、当分は安泰でしょうか。隣の西船橋駅も増加傾向が続いており、2位で安定しています。

千葉駅は、県庁所在地の中心駅にもかかわらず利用者は県下4位。JR総武線、外房線、内房線、モノレールが乗り入れており県下最大のターミナルとなっているはずなのですが奮いません。1度行っていればわかるのですが、この駅は狭く・暗く・使いにくいのです。ただし現在、駅舎を大改装中なので、3位上昇の可能性はあるかと思います(船橋2駅にはちょっと遠い)。

私の最寄は津田沼駅ですが、近年は5位で落ち着いています。減少傾向が続いていましたが、南口で再開発が始まりマンション建設ラッシュとなっているので、再び上向きそうな感じです。

松戸駅は唯一順位の変動がまったくなく一定して6位となっていますが、これも間もなく崩れるかもしれません。
7位の舞浜駅はご存じのとおりディズニーリゾートの最寄り駅ですが、この14年の間一貫して増加を続けています。新たな設備投資(さらに拡張工事)を行うとの話もありますので、このままのペースで行くと、5年以内の逆転もあるかもしれません。

アセットごとの年間成績ほどには変動は少ないかもしれませんが、それでも常に変化はしています。駅の活力はそのまま街の活力にもつながりますので、気にしておいて損はありません。統計情報によって、今どの街が活気があるのか、どの街の人口が増えているのか、どの街が将来有望なのか、判断をするのにいろいろと材料を提供してくれます。特に千葉県は変化が激しく、注目要素も多いので楽しめます。逆に隣県は、新宿駅(東京都)、大宮駅(埼玉県)、横浜駅(神奈川県)の突出ぶりがそれぞれ圧倒的なので、あと20年ぐらいは変化ないかも。。。

今回は、単純に利用客数が多ければいいという話…ではありません。変遷を眺めると、いろいろと気づくことが多く楽しめますよ!という記事です。

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