書評:お金が貯まる人が捨てた37のこと

自己管理/読書/学習

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週末に少しまとまった時間があったので、下記の本を読みました。

資産運用の本ではなく、オーソドックスな節約指南本といった感じです。無駄なもの=浪費ではなく、日常生活におけるあらゆるムダを取り除くことで、必然的におカネが貯まっていく環境を構築できるといった内容です。

ピックアップすべき箇所が何点かありましたので、備忘録として感想を残すことにします(私の感想は青字)

◇お金持ちかどうかは収入の多さや支出の内容ではなく、収支のバランスで決まる

ここで肝心なのはバランスです。バランスを欠いてはいけない。安易に低収入を良しとしているわけではない点に注意が必要でしょう。支出を抑えるのも大切ですがそれにも限界があるわけですから、ある程度の収入も確保するよう努力すべきだと思います。そのうえで支出を抑えるバランス間隔を身に付ける。

◇ダラダラ時間を捨てる

たしかに著者の言う通りですが、必ずしもダラダラを全否定すべきではないと考えます。朝から晩まで緊張を保っていられるほど人間は強くありませんし、周りから観たらただの余裕がない人になってしまいます。肝心なのはダラダラするのを禁止することなのではなく、予定外のダラダラをしないということ。日曜日の午後はテレビを見よう!と先に予定を入れておけば、やっていることはダラダラ行為ですが、それも1つの計画に入っているので、満足度の高い過ごし方になると考えます。

◇やりたくないことをやめる

まぁ、これはその通りでしょうね。精神衛生上もよくありませんし。もちろん社会人としてはそれをやらないことのリスクをしっかりと確認したうえでということになりますが。嫌だから仕事を辞める!は極端ですしそれが可能な人は金銭的な問題でほとんどいないのでしょうが、飲み会を断る、残業をしない…といった程度であれば、やりようによっては可能なはず。積極的に身に付けていきたい姿勢です。

◇3D言葉(でも・どうせ・だって)は禁句

親のせい、学歴のせい、家柄のせい、仕事のせい、政治のせい…なんでも一緒ですが、環境のせいにしては何も解決しません。そもそもこの世の中は不公平であって、公平はあり得ません。それを理解するだけでもラクになりますし、愚痴を言う前にどうすればそこから抜け出せるかを考えたほうが合理的です。下手な理想論は精神を不安定にすると思ってます。

◇おカネで幸せは買えないが、食い止められる不幸はいくらでもある

本でも紹介されていましたが、「おカネよりも大事なものがある」という趣旨の発言には気を付けたほうがいい。そんな事は当たり前であって、わざわざ口に出すことのほどでもない。むしろわざわざ口に出す人のほうがよっぽどおカネに対して執着心やうしろめたさを抱えている可能性もある。過去の統計を見ても、離婚や自殺の最大の原因は一貫して”経済的事情”であり、順位に変動はありません。不幸を防ぐために「稼ぐ」「節約する」ことに注力するのは生活の王道であり、恥ずかしいことでもなんでもなくごくごく当たり前のことであると考えたほうがスッキリします。

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