年金確保支援法の特例期限まであと半年

税金/年金/保険

ID-100259565


2日連続で年金ネタです。

年金確保支援法過去10年間の未納分を遡って納めることができる特例)の期限切れまで、あと半年となりました。 ※平成27年10月まで

詳しくはこちら

この法律の要点は以下の2点です。

①平成24年10月1日から3年間に限り、過去10年分遡って納められる
   (通常の追納可能な期間は2年間)

②3年度以上遡って保険料を納付する際は、加算金がかかる
   (加算料は前年各月発行の10年国債の表面利率の平均値)

そしてメリットも2つです。

①所得控除による節税効果
   (納付した金額は全額が社会保険料控除の対象)

②年金受給額の増額効果
   (当然ですが、将来の年金受給額が未納時よりもアップ)

この法律、真面目な納付を続けてきた人にとっては「ずるい法律」、何らかの事情があって未納期間があった人にとっては「渡りに船」な法律です。

私にも事情があって未納期間があったのですが、この法律を使って未納分全額を納付しました。控除の対象となるので、その一部は還付金として戻っています。そして金額的な面よりも、未納・滞納がなくなったという事実が精神的なゆとりを生んでくれました。

年金は当てにならないから払い損という考え方や風潮も心情的には理解できますが、合理的ではありません。年金を1つの金融商品と考えた場合、所得控除を受けれる点や財源の2分の1が国庫から支出されている点、また老後だけではなく、現役時代にも障害年金や遺族年金が貰える点など、あきらかに納付したほうが有利な設定となっている商品です。逆に未納のままだと、将来1円も受け取れない上に、消費税をはじめとする税金を徴収されて、間接的に他人の老後の面倒を見させられるという悲惨な境遇に陥ります。

この特例が延長される保証は何もないので、今のうちに納付しておくことがベストです。

ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
初めてご訪問の方は
こちらをご覧下さい。

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ  

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました