国債破綻への現実的対策

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格付け会社フィッチ・レーティングスが日本国債の格付けを「A+」から「A」に引き下げました。それに対して市場は平静を保っているようですが、私は若干ネガティブな印象を持っています。

まだ少し下があるとはいえ、格付けBBBが見えてきました。様々な要因があるとはいえ、AからBに変わってくるようだと、視覚的にもだいぶ印象が悪化してくる感じがします。

私は近い将来について日本国政府が破綻するとは思っていませんが、可能性が0ではないとも思っています。破綻・暴落・ハイパーインフレという話になると、そもそも一個人ではコントロールできない現象になってしまうので、なるようになるとしか考えていません。仮に破綻が避けられない状態となったとき、まずは増税・保険制度の劣化・物価上昇などで影響が発生すると思っています。預金封鎖や資産課税までいくかどうかはわかりませんが、これも日本政府には前科がありますので、ないとは言えないでしょう(たぶんないと思いますが)。

結論として、過度な対策をとる必要はないと思ってます。確率が低いことにコストをかけるのは合理的ではありませんし、念入りに対策を立てたところで政府の出方次第に振り回されることになるので、どう考えても労力に見合いません。

考えられる現実的な対策としては、こんな感じではないでしょうか?

◇語学力を磨く … 何かと役立つはずです

◇米ドルのタンス預金 … ただし非常時に両替できるかどうかは不透明

◇株式投資 … ある程度インフレに抵抗できる

◇稼ぐ力をつける … 失業してもこれさえあれば

◇健康に投資する … 最後に頼れるのはコレ!

変動金利の個人向け国債は意外と有効という話もありますが、これはどうでしょうか。紙くずにはならないとしても非常時には何が起こるかわかりませんから、利払いの停止や償還延期の措置が絶対にないとは言い切れません。他に外貨預金も考えらますが、日本の銀行が破綻すれば終わりですし、ペイオフの対象外ですから論外です。

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