外債不要論を受け入れてポジションを減らします

外貨MMF/外貨預金/FX

先日発売された『全面改訂ほったらかし投資術』で紹介されていた外債不要論。

紹介されていたページはP91からの2ページ。わずか2ページなのですがこの本の中で一番考えさせられる部分でした。書いていることをまとめると。。。

【1】為替リスクの大きさを考えると外国債券の期待リターンは低い
債券価格の動向よりも為替水準の変動のほうがボラティリティが高いです。難しいことはわかりませんが、それなりの投資経験を積んでくると、なんとなく肌感覚でわかってくる話です。

【2】海外先進国の長期国債利回りは歴史的な低水準にあり分散効果が乏しい
長期金利が低い=債券価格が高いという話になるので、いまの国債は歴史的な高値ですね。これ以上の価格上昇余地は限られているため、リターンも期待できません。

【3】外国株式でも円安メリットは享受できる
為替差益が発生するので、間接的にメリットを享受できます。

【4】国内株式でも円安メリットは享受できる
これは絶対ではありませんが、基本的には円安=株高の傾向が強いです。

特に最初の理由については、難しく考えなくてもある程度投資に慣れてくれば肌感覚でわかる気がします。私は完全に外債が不要という立場は取りませんが、本を読んでいるうちにポジションをある程度減らしても支障はないかもしれないのではないか?と判断が傾いてきました。

タイミングがいいのか悪いのか、今現在、税制変更に対応するための外貨MMFの定期売却を行っており外債のポジションを減らしている段階です。下図は最近2年間のリスク資産に占める外債の割合ですが、ここ2ヵ月でその売却効果が出てきました。このまま定期売却を進めていけば自動的にポジションが減っていく(外貨MMFについては買い戻しを検討していましたが、非課税メリットもなくなるし外債不要論に共感する部分もあるのでやめることにします)ので、結果的には外債不要論を受け入れることになるかと思います。

無題

ただし外債をまったくゼロにするということではなく、現在も積立てている2本の外債ファンド(三井住友T外国債インデックスe/STAM新興国債券インデックス)については今後も積立を継続していきます。反面、外貨MMFの売却元本、売却益については別アセットへの購入原資とします。

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