世界同時株安の到来は状況観察の絶好機

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中国(上海)を震源とする株価下落の動きが止まりません。ここ数日間、東京、欧州、NYと総崩れの様相です。日経平均もつい先日まで強気の意見が飛び交っていましたが、そんな雰囲気はもうありません。しかも企業業績は悪くないのに円高に釣られて株価だけが下がってしまうという嫌な感じになってます。

とはいえ騒がれているほど、暴落しているようにも思えませんが…
数か月前の状態に戻っただけでしょ。。。って感じ。

私は賢明な投資家ではありませんが、こういう事態に備えていろいろと準備はしてきたので、いまのところこの状況をまったく落ちついて眺めることができています。準備というのは、生活防衛資金の確保であったり、ダウンサイドリスクの想定であったり、また自分のリスク許容度に応じた投資…とかそういうことです。

我が家では落ち込むどころか、夫婦で舞い上がってます(笑)。高値で到底狙うことができなかった企業の株が、手に届くところまで落ちてくるのを待っている感じ。どの企業に投資をするか?いつ追加投資をするか?で楽しく議論しています!投資した資金を使うのは数十年先のことだし、積立投資の性質上途中で株価低迷期があったほうが有利になるので、長い目で見ればありがたい展開なのです。当たり前のようにじりじりと上昇し続けるのであれば、それこそ積み立てる意味がありません。

さて本題ですが、こういう局面(世界同時株安)に陥った場合、周りはどういう反応を示しているのかを観察する絶好の機会です。暴落ならなおのこと。ここでいう周りというのは、「政治家」「マスコミ」「金融関係者」はもちろん、それぞれの投資家…たとえばFX投資家、アクティブ投資家、インデックス投資家、不動産投資家、短期投資家、個別投資家、ガチガチの預金だけの人…を指します。それらのステークホルダーが、どのような反応を見せ、どのような発言をするのか、これをじっくり観察してみましょう。普段とは異なる状況で、人はそれぞれの立場においてどのような行動をとるのか、そしてそれが果たして合理的で生産的なものなのか、この辺に焦点を当てて観察すると良いかと思います。自分の心境の変化などとあわせて、その一部始終を記録に残しておくとより効果的かもしれません。その中から反省することもあるでしょうし、今後の課題が見つかるでしょう。

リーマンショックの際は、まだまだ考え方が未熟でただただ落ちていく株価を呆然と眺めているだけでした。ですがあれから7年たった今は、当時とは比較にならないほど冷静でいられています。物見遊山に他者を観察し、株価を傍観する胆力(鈍感力?)が身についたのかもしれません。

周りがパニックになればなるほど、実は観察絶好機の到来です (・∀・)

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