リスク許容度はしっかりと把握しておこう

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ダウンサイドリスクとは、資産運用に失敗したときに考えられる最大限の損失をいいます。株や債券の期待値は長期的に見ればプラスですが(そう考えないとやってられない…)、必ずどこかでイベント(バブルや恐慌)が発生するので、そのリスクが許容できるものでなければなりません。

私の場合は起こりそうな最悪な事態を以下のように想定しています。これらが同時に襲ってくるときが、ダウンサイドリスクという位置づけです(この最悪な事態にインフレは考慮しません)。


①株式の評価額が50%落ち込む

②債券の評価額が25%落ち込む。

③円高が1ドル70円まで進む

④その他の資産の評価額が50%落ち込む

現在の各アセットの評価額に上記の条件を組み込んで再計算してみたところ、これらが同時に起こった場合の下落リスクは約20%でした。計算上は最悪な事態がきても、今のアセットであれば、総資産における損失は2割で済むと考えられます。
※実際には無リスク資産の評価額は変わらないはずなので、リスク資産の半分近くが毀損します

私の場合は、総資産の30%までの下落であれば許容できる範囲です。
これをリスク許容度としています。

この許容度は今後の生活状況の変化に応じて変更していきます。たとえば住宅ローンを抱えることになった場合は、許容度を下げる措置を取ります。加齢も許容度を下げる理由になります。反対に共働きになった場合、収入が上がった場合などは許容度を上げる要因になりえます。

なお先日の世界同時株安の局面ですが、上記の基準に照らし合わせてみるとまったくもって問題ない範囲の”調整”に過ぎませんでした。しかもその後にすぐ値を戻しているので、なおさら問題にはなりません。

今後はこのリスク許容度についても、資産運用規則に明記していきます。

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