年末調整は面倒がらずに抜かりなく

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年末調整の時期になりました。会社員(給与所得者)であれば勤務先から、以下の2つの書類が渡されていると思います。

給与所得者の扶養控除等申告書

給与所得者の保険料控除申告書 兼 配偶者当別控除申告書

こういったものは、面倒がらずに自分で確認するのが基本。たまに控除証明書と申告書を経理の人に丸投げしている人がいますが、信じられないことです。

記入漏れはないか
申請できる扶養控除や生命保険料控除がないか、逐一確認します。結婚したり、親を扶養に入れたり、新たに保険に加入した年は注意です。ちなみに我が家の場合、今年度は配偶者控除と2つの保険料控除が適用できそうです。

計算間違いはないか
生命保険料控除など、難しい計算式ではありませんが見直しましょう。そしてきちんと「証明額」ではなく「申告額」を書いているのか、確認しましょう。「旧保険」と「新保険」の区別も重要。

保険内容の確認
保険料控除証明書とともに、保険契約の内容確認書類が保険会社から届きます。良い機会ですので、どのような内容になっているのか、保険料を払うだけの合理性はあるのかを厳しくチェックしましょう。自分の入っている保険の内容も知らない人が大半なので、こういったところを面倒がらずにキチンと確認しておくと、長い目で見て大きな差がつくと思います。

勤務先から記入例をいただいているケースもあるかと思いますが、その説明がわかりにくいケースも多いです。その場合はネットで情報を集めましょう。こちらのサイトは記入例がとてもわかりやすく解説されているので、毎年お世話になっています。どうしても書き方がわからないという場合は、参考にしてみてください。

<配偶者控除の見直しは先送りが決定!!>

最後に余談ですが、見直しが噂されていた配偶者控除の先送りがほぼ決定しました
政府・与党、16年度税制改正 「配偶者控除」見直し見送り

一部引用します。

政府・与党は22日、2016年度税制改正で、専業主婦らがいる世帯の税負担を軽くする「配偶者控除」の見直しを見送る方針を固めた。来年夏の参院選を控えて、世帯によっては増税となる見直しに与党内で慎重な意見が多く、改正は、17年度以降に持ち越す。11月下旬から本格化する与党の税制改正議論では、消費税増税時の軽減税率の制度設計と、ビール類の酒税の見直しが最大の焦点になる。

我が家の場合、今年初めて配偶者控除の申請をするのですが、かねてから見直し議論が活発に行われていたので、その恩恵にあずかれるのも最初で最後になると思っていました。今回、先送りが決定したので、少なくとも今年度と来年度は控除できそうです。税制全体の利益を考えると微妙ですが、我が家の家計というミクロの視点で見た場合は、間違いなく朗報です(^^)/

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