定時帰宅はサビ残への唯一の抵抗手段

ID-100263795
私の勤務先は、以下2つの暗黙のルールがあります。

・始業時間前の仕事については残業代がつかない ➡ サービス残業
・定時後から19時までは残業代がつかない ➡ サービス残業

良いか悪いかでいえば、限りなく黒に近いグレーでしょうか。労基法には違反しているはずです。たぶん従業員の誰かが労基署にタレこめば、指導が入るでしょう。裁判されたら負けるかな。

もっともこれには一概に評価できないところもあって、ダラダラ残業、付き合い残業、残業代目当ての生活残業を防止する観点もあるのかもしれません(それでも違法にあることに変わりはありませんが)

管理職連中も卑怯なところがあって、決して自分からは業務命令を出しません。命令を出す=超勤手当が出るという構図なので、あくまで「自主的に勝手に残ったんでしょ?」という空気を作り出そうとするわけです。超勤が頻発するとコストがかかるばかりか、人事部から管理能力が問われることになるので、とにかく不都合なのだということは想像がつきますが…

こういうクダラナイいかにも日本的な悪循環を断ち切る唯一の手段が、定時帰宅です。

定時になったらさっさと帰る、チャイムが鳴った瞬間に立つ、5分以内には建物から出てしまう。上から何か言われても「それは業務命令ですか?」と真顔で質問する。同僚からの制止が入った場合には「明日やる」「あとからやる」と言って振り切る。このキャラ作りが肝心要。給料は労働の対価であり、報酬です。災害などの緊急時ならともかく、普段からサビ残を許容するなんてとんでもない。

ただしこのキャラ作りには鉄則というか大原則があって、他の人に絶対に残業を頼まない、他の人の定時帰宅を応援するという2つを徹底しないと絶対にアウト。周りがシラケます。

日本人は時間に細かいとよく言われますが、労働時間に関して言えば始業にはうるさいのに終業はルーズな人が多く、けっこういい加減な人種だと思ってます。私の職場はそれなりにホワイトだと思っていますが、それでもこの状況。労働基準法をまともに守っているところはどれほどあるのか。

…ということで労基法に違反している会社で働いていますが、今のところ私への実害はないので様子見。いつ問題が噴出するのかわかりませんが…

ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。
初めてご訪問の方はこちらをご覧下さい。

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。