敷金を取り戻すまでの記録(1)長い戦いの始まり

不動産/住宅購入

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いまはもう新居(分譲マンション)に引越したのですが、前居を退室する際に不動産業者とひと悶着がありました。世間的にもよく話題にされる敷金の返還についてです。

実のところ、家を借りているときからどうにも信用できない業者だったので、敷金についても満足に返還されないだろうという予想はしていました。なので、退去する前からキチンと敷金を返還してもらうための準備をしていました。

まずはじめに前提条件を整理します。

先方の業者には、敷金として79,000円を預けていました。またそれとは別に最終月の家賃として、82,000円を先払いしていました。このうち最終月家賃は日割り計算になり月初めのほうに退去したので、82,000円のうち、68,774円は返還されるという前提がありました。敷金(79,000円)と日割清算家賃(68,774円)を合計すると、147,774円になりますので、敷金が満額返還される場合はこの金額が戻ってくることになります。

ただし、賃貸借契約書には退去時の費用としてルームクリーニング及びエアコンクリーニングの費用として、40.000円と消費税(この場合は3,200円)が控除されるという記載があります。もちろん私はそれを了承したうえで契約していますので、この費用について返還されるとは初めから思っていません。

なお余談ですが、ルームクリーニング等の費用についても(たとえ契約書で謳われていたとしても)請求されるいわれはないという主張もあります。これについては微妙なところですが、私としては自分でサインをして契約を結んでいる以上はしっかり払うべきだと思います。もちろん裁判をすれば覆るかもしれないし、実際にそのような判例も見られるようですが、私はそこまでしようとは思いませんでした。

話を元に戻します。

ルームクリーニング費用の他に、控除されるであろうと予測されるものとして、電球交換費用がありました。電球交換費用は借主の負担になるとのことが契約書に明記されていたため、それについても納得していました。切れていたのは2か所、実際には切れていたというよりも切れかかっていた…というのが正確な表現なのですが、これについてもきちんと交換費用は出すべきだと思いました。費用については、事前に近くの家電量販店に行って同型の電球を購入した場合、2000円もあればお釣りがくることを調べていました。

よって敷金返還の期待値は33,640円になります。

まとめます。

【前提条件】

 A 敷金 79,000円
B 前家賃からの清算金 : 68,774円
C 預け金の合計(A+B) : 147,774円 

D 確定している控除 : 40,000円  ※ルームクリーニング費用等
E 電球交換の予測費用 : 2,000円
F 消費税(D*E*8%) : 3,360円
G 控除の予想合計(D+E+F) 45,360円

H 敷金返還の期待値(A-G) : 33,640円
G 実際に戻ってくるお金の期待値(B+H) : 102,414円

ちょっとややこしい感じになってしまってますが、以上が前提条件です。

うーん。。。書いていると結構長くなってしまいますね(汗

このまま一気に最後まで書きたいところですが、退去時の立ち会いのことだったり、実際に交渉の中身だったり、相手の主張やこちらの対応したことについてもまとめていきたいので、この話題はシリーズ化することにします(こういった話に需要があるかどうかわかりませんが…)

結果だけ先に言ってしまうと、きちんと敷金は取り戻しました。ただし、そこに至るまでには紆余曲折がありましたし、2ヵ月という時間を要しました。

このあたりの体験記をまとめていきたいと思います。

敷金の返還については、泣き寝入りしている人も多いのが現実。
何かの参考になれば幸いです。

つづく

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