敷金を取り戻すまでの記録(2)返還どころか追加請求!?

不動産/住宅購入

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前回の記事でも書きましたが、この不動産屋には思うところも多かったのでトラブルに備えて万全の準備をしていました。おおむね次のようなことをしていました。

 ・部屋の各所を撮影し記録を残しておく

・契約書を細部まで読み込んでおく

・家賃の振り込み記録を確認しておく

・国土交通省の敷金返還ガイドラインに目を通しておく

・ネットで少額訴訟裁判の情報を集めておく

もちろん、掃除できるところは徹底的に掃除をし原状回復に努めました。3年半住みましたが、入居当初は新築だったということもあり、十分に綺麗という印象でした。

そして退去時の立会いの日を迎えます。

某日15時からの立ち合いだったのですが、直前に不動産業者から連絡があり「1時間ほど遅れます」との話。電話口では「わかりました…」と言いましたが、内心は業者の非常識ぶりに呆れていました。確認ですが、前日ではなく当日の話ですよ。。。。

まぁこの1件だけをとっても、結構適当な業者なんですよね。
この時点で嫌な予感しかしません。

そして約束の時間から1時間後に、退去時の立会いが始まりました。
大家さんの姿はなく、業者の担当者とマンツーマン。

担当者は淡々と各所を確認し、何やらメモを取っています。

私は後から揉めることは避けたかったので、電球交換の費用は請求してほしいこと、その他なにか瑕疵があるのであれば、この場で言ってほしいことを告げました。しかし担当者は、「綺麗に使っていただいていますね。特に問題はなさそうです」と言うだけでした。立会い時間は30分以内だったと思います。

担当   「これで立会いは終わりますのでここにサインをお願いします」
nantes  「確認ですが使い方にとくに問題はなさそうですか?」
担当   「大丈夫だと思います」
nantes  「ちなみにこのサインはどういった意味のサインになりますか?」
担当   「立ち会いが問題なく終わったことと、敷金の清算についてのサインになります」
nantes  「敷金の返還額はおいくらですか?」
担当    「弊社にて確認してから追ってご連絡します」
nantes  「え?金額がわからないのにこの場でサインはできませんよ…笑」
担当   「…」

担当氏は意表を突かれたという感じで、口を開けています。。。
しかしこちらも引けない、何も決まっていないのに気軽にサインなんてできません。

nantes  「立ち合いが終わったことについてはサインします」
nantes  「敷金の返還については、後ほど控除される部分の見積もりを郵送して下さい」
担当   「(憮然とした表情で)郵送ですか?」
nantes  「はい。郵送でお願いします。こちらが納得したらサインします」
担当   「わかりました…」

さて、後日その見積もり結果が郵送で送られてきたのですが、それは予想外の内容でした。

・ルームクリーニングでは落ちない汚れがあり、追加で費用が発生した
・クロスの一部に破損が見つかり、全面貼り換えとなった

そして上記の結果、「費用を見積もったところ敷金だけでは清算できませんので、不足する分については預かっている前家賃から清算することになりました」と書かれていました。

つまり敷金は一銭も返せない、むしろ不足するから追加で払えという内容でした。

嫌な予感がより嫌な方向に的中。
返金額が少ないのでは?という懸念はありましたが、まさか追加請求してくるとは予想していませんでした。

私はここで覚悟を決めました。

相手の言い分には全く納得できなかったので、こちらから強烈に反論することにしました。

つづく

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