今月のお給料が支給されました。今回は細かい明細まで。
総支給 333,602円
◆基本給 240,000円
◆諸手当 72,920円
◆時間外 20,682円
控除 109,147円
◆所得税 6,370円
◆住民税 13,300円
◆社会保険 43,423円
◆組合費 2,648円
◆互助会 1,406円
◆社内預金 42,000円
手取り 224,455円
税負担は6%弱、対して社会保険料の負担は13%弱となっており、倍以上控除されています。以前から同じような話をしていますが、負担が大きいのは税ではなく社会保険料。しかも税金と違って節税のチャンスはほとんどなく、毎年負担率は上がる一方。
一応、平成29年でこの負担率の上昇は止まることになっていますが、かといって代わりの財源の当てがあるわけでもなく、少子高齢化に歯止めがかかったわけでもありません。このまま消費税の増税が遅々として進まないのであれば、いずれまた法律が改正されて、社会保険料の負担増のほうで財源を手当てしていくのでは…?と勘ぐっています。税金が上がる!よりも社会保険料が上がる!のほうが、声多き高齢者の抵抗感も少ないでしょうしね。。。