金投資は少しくらいなら気休めになる

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投資のサテライト戦略として、かれこれ10年くらい金投資をしています。
あくまで気休めであり、そこまでのリターンは期待していません。

いまのところはそれなりの利益が出ており、またリーマンショックの際は当時保有していた一部について、高値で売り抜けることによる利益の確定も行うことができました。

インデックス投資家のバイブル本の1つである『ウォール街のランダムウォーカーの中』で、著者バートン・マルキール氏も金投資についてちょこっとだけ語っています。曰く、積極的には勧められないが、少し保有するくらいなら悪くもないとのこと。

要約すると保有するメリットは2つ。ただしそれには前提条件あり。

[前提]

・ほかの金融商品で幅広く分散投資を行っていること

[悪くない理由]

・ポートフォリオ全体のリスクを低下させる(ほかの金融資産と比較し相関が低い)

・物価上昇に強い(インフレヘッジ)

少し保有するくらいならの「少し」については、5%程度という具体的な数字も挙げています。個人の価値観もありますが、10%以下であれば価格下落リスクを下げることができるかと思います。

私の場合は、金だけでなくプラチナにも投資していますが、合わせて1割以下に抑えるように調整しています。財産形成の主役になる投資対象ではありませんが、ポートフォリオにアクセントが欲しい方にとっては、検討に値するかと思います。

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