マンション共用施設の利用価値【3】 <続>利用価値・必要性が高い施設

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前回の記事の続きです。書ききれなかったので今回も同じタイトルで。

マンション共用施設の利用価値【2】 利用価値・必要性が高い施設

ライブラリ
置いてある本に価値はありませんが(笑)、単純な執務スペースとしては役に立つという印象です。資格の勉強や読書などで効果を発揮します。家にいても子どもがうるさい、兄弟がうるさくて勉強ができない、書斎や勉強部屋を確保できないという方へのニーズは結構あるようです。

平日の夜に覗いてみると、受験勉強をしている高校生、宿題をしている中学生、仕事や資格の勉強をしているお父さんが結構います。昼間の利用はそれほどでもなさそうですが、読書をしている主婦の方や、新聞を読んでいるシニア層の方を見かけます。

書籍が頻繁に入れ替わる(定期購読がある)タイプのライブラリであればコストはかかりそうですが、内のマンションにはそんな気が利いたサービスはないので、コスト的には清掃費(人件費)と光熱費くらいに収まっていそうな気がします。そういう点では安心です。

ラウンジ
あると何かと便利。実際に利用率も高い。打ち合わせに来た客人や立ち寄った近所の方を住戸にあげなくても良いというメリットがあります。ただマンションによってはエントランスとラウンジが融合してムダに豪華に作り上げている場合があるので、コストがかかりそうな仕掛け・・・吹き抜け/噴水/カフェ/ピアノなど・・・がある場合は、注意したほうが良いかもしれません。

ただマンション全体の見栄えが良くなるのであれば、売るときの印象も変わってきます。毎日豪華なエントランスに迎え入れられることに満足感を得る人もいるでしょう。そういう部分に対してコスト以上の価値を見出せるのであれば、問題はないかと思います。

その他利用価値が高い施設
施設というよりも設備といったほうがよいかもしれませんが、「宅配ロッカー」と「24時間ゴミ出しステーション」はあれば便利です。それと案外見落としがちなのですが、共用部分に「お手洗い」があると何かと便利ですし、助かります。ライブラリで勉強する、ラウンジで談笑する、エントランスで待ち合わせをする、そういった合間にお手洗いに行きたくなったとき、いちいち自宅に戻るでは効率が悪すぎます。特に大規模マンションの場合はエントランスから自宅までの距離が長い場合が多いわけですから、確認しておきたいポイントではないでしょうか。

次回は今回とは逆のテーマ、わたしが「使えない」「いらない」と思った施設について解説します。

コメント

  1. すず より:

    久しぶりにコメントさせていただきます。
    やはり自分のマンション知識って甘かったと認識しています。
    マイホームとしてのマンション探しを1年掛けてやりましたが、気になったマンションの全ては投資用マンションばかりでした…。
    投資用マンションの利便性を考えたら十分だと思いましたが、安物買いの銭失いになるところでした。
    老後のマンション管理のことも視野に入れて再度こちらのブログで勉強させていただきます。

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