Fund of the Year 2016 に参加をして感じたこと

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昨日、【結果速報】「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」 気になる順位は?ということでイベントの速報をお知らせしました。他のブログからも続々と当日の様子についての記事がアップされています。

なかでも再現性、速報性、正確性で抜きんでているのは、相互リンクでもお世話になっているスパイクさんです!!! 1億円を貯めてみよう!chapter2 (スパイクさんのブログ)

【速報】投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016 結果発表【第一部 投資信託 これまでの10年、これからの10年】 #foy2016

【速報】投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016 結果発表【第二部 結果発表】 #foy2016

特に速報性は脅威で、記事の中身よりもどのような方法でアップしているのかが知りたい!
本気で影武者が5人ぐらいいるんじゃないかと思ってますw

当日の様子はリンク先の記事を見ていただければ十分すぎるほど伝わると思うので、ここでは私がイベントに参加してみて個人的に感じたことを書いてみたいと思います。

金融庁長官からのメッセージ

授賞式の冒頭で紹介された金融庁長官からのメッセージ。個人的には結果発表のときよりも盛り上がったように感じました。公式サイトに全文が掲載されています

私には個人投資家へのメッセージであるとともに、顧客本位の営業姿勢を打ち出せ!という金融機関へのメッセージのように感じました。これを聞いて危機感を抱かないと嘘ですよね。。。。

第一部(投資信託のこれまでの10年、これからの10年)

このトークセッションで印象に残ったことは次の5つでした。

・10年前のTOP3アクティブファンドの見る影もない存在感(資産残高)の低下
(相場の弱さもあったが回転売買の弊害ともとれる)

・単なる低コストファンドでは支持を集めにくくなっている
(積極的な情報開示や投資家との接点を持つファンドに優位性がある)

・一部のアクティブファンドの低コスト化が顕著
(15年前のインデックスファンドの水準に追い付いてきた)

・NISAや低コスト化によりバランスファンドが復権
(手間をかけたくない人や初心者向け商品としての販売ニーズは根強い)

・さわかみファンドにはいろいろと勉強させてもらった
(わたしも保有歴あり。事情があって売却しましたが学びがありました)

第二部(Fund of the Year 2016結果発表)

結果については昨日紹介した通りでしたが、私が率直に思ったことを箇条書きにしてみました。

・本当にiFreeシリーズは評価されたと言えるのか
(4位にバランスファンドが入賞し会場を沸かせたものの、他の設定ファンドはすべて20位圏外)

ニッセイ外国株式インデックスファンドはやや過大評価なのではないか
(ベンチマークからの大幅な乖離という失態の影響をほとんど受けなかったのは意外)

・トップ10の常連だったeMAXIS新興国株式は20位圏外になるとは思わなかった
(コスト競争力がなくなると途端に評価を失うことを確認できた事項)

さわかみファンドは見る影もなし…
(直販投信の草分け的存在として第一部でも話が出ましたが…)

・直販以外のアクティブファンドにも頑張ってほしい!!!
(アクティブファンドも低コスト化が進んでいますので、来年こそ期待したい!)

・単純にコストが低くても支持は得られない
i–mizuhoとかEXE-iとか忘れかけられてますよ…)

公式サイトでは、参加した方へのアンケートを実施しています。
私はさっそく回答しておきました。

次回以降の貴重な参考意見となるはずなので、ここで周知しておきたいと思います。

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