NHKホールでの『映像の世紀』コンサート

雑記(プライベート)

きのう、NHKホールで「映像の世紀」コンサートを聴いてきました。

 

 

あ~、ここが紅白歌合戦の会場か~などと感傷に浸ってしまいました。ただ、NHKホール内は撮影不可ということなので当日の様子を伝えることができないのが残念なところ。

コンサートのテーマである「映像の世紀」はNHKスペシャルの中でも評価が高く、歴史好きであれば1度は見たことがある番組かと思います。初めて放映されたのは、私が中学生ぐらいの頃だったと思いますが、この番組によって歴史の面白さや、人間の愚かさを子どもながらに学んだ気がします。

私が一番驚いたのが客層。シニア層が一番多いかと思ったんですが、見た感じでは仕事が終わってから駆けつけたサラリーマンやOLの方のほうが多かったですね。それと、学生、それも小学生?と思われるようなお子さんもいました。親が番組のファンだったから勉強のために連れてきたとか、そういうことなんでしょうか…

学校の歴史の授業は教師の当たり外れが激しく、面白い先生もいれば、ただ通読して板書するだけの先生もいました。そんなツマラナイ授業を受けるくらいであれば、映像から吸収するほうがよっぽど効率的ですし、頭に入るかと思いますね。特に近現代史は苦手にしている方も多いので、受験対策にも効果的かと思います。

 

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