2014年(12月給与&冬のボーナス支給)

収入関係・副業

12月の給与と冬のボーナスが同時支給されました。

 

12月給与
額面 297,726円 控除 79,640円 手取り 218,086円

冬季賞与
額面 560,676円 控除 90,807円  手取り 469,869円

 

額面に、旅費清算、交通費等は含めていませんが残業代は含めています。

控除の内訳は、税金、社会保険、組合費、社内預金など。12月は年末調整(所得税の還付)の影響で例月よりも控除額が減っています。

今年最後の給与が支給されたことによって今年の年収が確定することになりました。計算してみると、昨年よりは多いものの一昨年には及びません。私は2年前に転職したのですが、収入だけを見れば転職前の年収を取り戻すには、至っていません。

とはいえ給与はともかくボーナスは結構いただけたと思っています。個人成績が良かったので、職場の同僚(同年代)の平均よりは支給されました。

30代前半の支給額にしてはどうなのか?という疑問もありますが、3桁ボーナスを支給される人もいれば、支給自体がない人もいる。この点については、個人の置かれている状況によって考え方も変わってくるので、議論してもあまり意味がないと思ってます。

いまのところは上司からも仕事ぶりには問題なしといわれているので、とりあえず仕事に問題はなさそうです。ただし仕事自体は嫌いなのでセミリタイアへの焦燥は募るばかり。

別に仕事の内容が嫌いなのではなく、仕事をするという行為自体が嫌いなんです。それに、これは社会人になった当初からなのですが、とにかく毎日出社するときに気が重い…日本で一番気が重い朝を過ごしているんじゃないかとか、本気で考えることも多いくらいです。

なぜあの人は朝からあんなにアクティブに動けるのか、なぜあの人は30分も前から出社しているのか、すごいなぁと思う半面、さっぱり理解できません。

もっとも、出社さえしてしまえば(本当にこれが最大の難関!)、スイッチが切り替わって、仕事モードになるんですが…とにかく、こんなグダグダな自分でも、何とか社会人をやってこれたのは奇跡だと思ってます。

 

ボーナスの使いみちですが、今回は以下の通りとしました。

◆ 貯金(投資費用)  200,000円
◆ 医療費(矯正代、検診代など)  120,000円
◆ 帰省費 50,000円
◆ 小遣い(自分)  50,000円
◆ 小遣い(嫁さん) 50,000円

 

いわゆるボーナス投資はしませんが、来年のNISA枠を埋めるための準備を進めました。医療費については年度末に確定申告をして、少しでも取り戻すようにします。

私の小遣いについては特に使いみちがあるわけではないので、そのまま普通預金に放置します。

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