会社の福利厚生は徹底的に活用しよう!(東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム)

生活改善情報

先日、家族でディズニーリゾートに行く機会がありました。

チケット代、子どもは3歳までは無料なんですが、わが子は4歳。ズルをしてちょろまかすわけにもいかないので払うしかありません。

 

正規のチケット代は以下のとおりです。

大人1枚 7,400円 小人1枚 4,800円

 

ということは、7,400円 + 7,400円 + 4,800円 で 19,600円

交通費を含めると入場するだけで2万超えというのが現実です。

 

チケットを買う前に、まずは会社の福利厚生をチェック!!!

こういう時に何よりの味方となるのが、会社の福利厚生です。どこかの施設を利用するときは、まず法人割引がないか確認するクセをつけましょう!

チケット配布など直接的な福利厚生はないとしても、会社が福利厚生サービスに加入・契約している場合は結構あります。

ちなみにディズニーリゾートの場合は、2016年から以下の法人割引を実施しています。

 

 

正規のチケット料金の一部を企業側が負担する仕組みになっていて、補助金額はその企業ごとに異なります。私の勤め先の場合は補助が大人1500円、子ども1000円に設定されていました。

大人 7,400円 ⇒ 5,900円  小人 4,800円 ⇒ 3,800円

これを適用すると、合計金額が 19,600円 ⇒ 15,900円 となります。

割引率は約20%となり、食事代込みでも2万円以内に収まる計算ですから、これだけでも結構違ってきます。

ちなみに補助金の最大値は大人で3,000円とのこと。そんな太っ腹な企業(団体)ってあるの?ってことなんですが、どうやらあるみたいですよ。

 

 

ブログの読者さんも3,000円引きでチケットを買える可能性もありますから、是非チェックしてみることをおすすめします(発行枚数の制限もあるようなのでそれも一緒に確認してみてください)

私の場合もそうですが、特にお給料から「組合費」や「互助会費」なんかの名目で会費を引かれている場合は利用料の一部を負担していることになりますので、徹底的に活用しましょう。

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