【定例記事】資産運用の実績レポート(2012年10月度)

運用レポート

恒例の資産状況(2012年10月度)の確認です。

上記資産のほか、失業リスクや減給リスク、また災害リスク等に備える為の「生活防衛資金」として、10か月分の生活費を確保しています。

現在、手持ちの現金比率を下げるためにいろいろと行動しています。その効果で現金比率が40%強から30%弱まで減らすことができました。それでもまだ目標比率からは20%近く乖離していますので、依然としてバランスを欠いた配分となっています。

日本株については個別株の購入を進めた為、目標の比率に近いものになりました。外国株についても海外ETFを購入した効果が出ています。

外国債券とその他の資産が目標比率から大きく乖離しています。ですので、リバランスの方向性としては、現金をその2つの資産に振り分ければ良いはずなのですが、1度に行ってしまうと時間分散の効果を得られませんので、どのように持っていくかを検討しています。

最近はアセットアロケーションの変動が激しいので、いつもより注視して行きたいと思います。

 

<まとめ>

◆ 現金比率を下げる施策を引続き実施していく
◆ 外国債券、その他の資産の比率を”徐々に”増やしていく

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