資産形成の主力は株式投資

マネーリテラシー

表題の通り、資産形成の主力は株式投資だと思っています。その為、目標アセットアロケーションに占める株式投資の割合は、全アセットの中でも最大の40%としています。

これは今後、内的環境(家族構成や仕事など)が大きく変わらない限りは、維持したい水準です。維持と言うよりはむしろ、比率を引き上げることも検討するつもりでいます。

「預金」は生活資金を一時的において置く場、「債券」や「コモディティ」は、株式のボラリティをマイルドにする為の商品であると考えるようにしています。

「預金」や「債券」は発行元の信用力に投資します。つまり「今」への投資。それと異なり、「株式投資」は将来性、つまり未来への投資と言えるのです。

そしてその中でも、インデックスファンドを核の中の核になる金融商品として位置づけています。

 

運用商品の選択基準
◆ コア商品
:株式  
◆ サテライト商品:債券、その他

株式の選択基準
◆ コア商品
:国内外のインデックスファンド 
◆ サテライト商品:個別株

 

相場環境によって運用方針が変わったとしても、こういった「理念」にまで昇華させた戦略については崩さないようにしていきたいです。

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