時間単価は上がったが1年前に比べて収入が3割減

収入関係・副業

7月度の給料が支給されました。

1年前の同じ時期の給料と比較すると、わずか1年なのに変わるも変わるものだなぁと実感しました。なにせ1年前と働いている時間も、給料の額もまったく違っています。

2012年7月:勤務時間 206.5時間 総支給 367559円 出勤22日
2013年7月:勤務時間 139.5時間 総支給 262000円 出勤18日

この金額には交通費は含めていません。残業代は含めています。ここから、税金等が控除されるので実際の手取りはもっと減ります。なお、2012年は有休を1日、2013年は2日消化しています。

1年前と比較すると、労働に費やす時間がなんと3分の2です。その反面、収入も3割ほど減少。

ただし時給に換算すると2012年は1,780円、2013年は1,878円。多少ではありますが、労働単価は上昇しています。

1年前の今頃は本当に忙しかった記憶があります。

そうなると当然ながらお金を使う暇もありませんので貯まる一方ですし、ガンガンと投資のほうにまわすこともできました。

今は生活にこそ支障はありませんが、ペースの落ちは否めません。その代わり、毎日定時に帰宅し、好きなことに時間を費やしています。

 

みなさんはどちらの働き方が理想ですか?

私は貯蓄のペースを落としてでも、断然後者です。

残業をがんばって給料を膨らませても意味がありません。お金よりも圧倒的な時間が犠牲になるだけですし、税金も上がって割に合いません。

ただし、後者を選ぶには普段の生活費を抑え目にする必要があります。過度に節約する必要はありませんが、贅沢は敵だ!の精神です。

コメント

  1. のぼり より:

    これは人によりますよね~
    私はバランスが一番だと思っています。
    忙しすぎて体調を崩すほど働きたくもないし
    暇すぎて収入が激減もちょっと不安ですよね。
    残業しすぎて基本給の2倍頂いた事もありましたが、嬉しさはあまりありませんでした。
    そこそこ働いて
    そこそこ貰える
    これがいいかも。。

  2. monoris より:

    >のぼりさん
    確かにそれが理想ですよね~
    でも、その加減はなかなか難しいと思います。

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