住宅ローン金利は上昇か!?焦る必要はなさそうだけど

日銀が微妙に金融政策の出口を意識し始めたことによって、長期金利が上昇しています。個人向け国債の適用金利も新規購入分については最低下限の0.05%から脱しました。

こうなってくると個人的に気になってくるのが住宅ローン金利。実際、メガバンクなどは早速住宅ローンの金利改定に動いています。

このタイミングで改めて考えておくことはないか、事前に整理してみました。

まずは様子見と正確な情報収集

私の場合、金利上昇に備えて住宅ローンはミックスローンとしています。変動分が7割で、固定分が3割です。よって金利上昇の影響を受けるのはローン残債の7割の部分です。

現在適用されている金利は0.57%ですが、同行での新規借り換え金利はこの水準をさらに下回っており、直ちに影響が出そうな気配はありません。

それと月々の返済額から逆算すると仮に変動金利が倍になったとしても、毎月の支出は数千円増える程度に収まりそうなので、いきなり資金がショートすることもなさそうです。

焦って動く必要はなさそう

金利が上がったときに固定金利で借り直せばいい…という楽観論は持っていませんが、例えば今このタイミングで固定金利で借り直せば、金利上昇時に備えることは可能です。

ただ、別に日銀が低金利政策を止めたわけでもなんでもありませんし(むしろ続けると言っている)、住宅ローン控除の恩恵を受けているわけなので、焦って動く必要はないと判断しています。借り直すタイミングを逸してしまった場合は、余裕資金あるいはファンドの一部を解約して変動金利分だけでも繰上げ返済すれば、影響を最小限に抑えられます。ボーナス払いの設定をしていませんので、ボーナスの一部を使って繰上げ返済をするという手段も取れます。

これで全額変動で借りているとか、身の丈にあっていないローンを組んでいる場合は、もう少し焦っていたかもしれません。

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