我が家の防災対策1【現状の問題点の整理】

いま日本に住んでいる人であれば、ほとんどの方が「今年は災害の年だ」という共通認識を持っているかと思います。

皮切りは6月に発生した大阪北部地震だと思っている人が大半かもしれませんが、振り返ってみると今年は年始から日本海側での豪雪災害がありました。その後は西日本豪雨や台風21号、強烈な猛暑、北海道の地震…と、もはや単に被災地と聞いても、それがどこを指しているのかわからない状況です。

私は東日本大震災で故郷の景色を失っていますし、そもそもリスクには敏感なほうなので、イザというときにどのような行動をとるべきか…ということについて4年ほど前にマニュアルを作成し、それを家族間で共有していました。

しかし人間はスグに忘れる生き物。この4年間良くも悪くも平和に過ごしていたことで、そのマニュアルもすっかり無用の長物に。情報は古いわ、現状に即していないわで、質というか精度が著しく劣化していました。

ただし今年の異常な災害の連続性をみて、これではまずい!という思いが日に日に強くなり、防災について今一度見直してみることに。

まずは課題の洗い出しということで現状の問題点を挙げ、それを1つずつ潰していくことにしました。浮かび上がってきた問題点は次の通り。

課題1:必要な情報を把握できていない

真っ先に思い浮かんだのがこれ。イザというときの避難場所や給水場所、連絡先、連絡手段など、必要となる情報が十分に確認できていませんでした。マニュアルに書かれている情報でも、古くなっているものがあり、その更新も怠っていました(反省)。

課題2:必要な減災策を講じていない

例えば留め金具での家具の固定。我が家では現状ほとんどされていません。凶器となりそうな家具があまりないような気もしますが、それでも倒れてくる、傾いてくる、飛んでくる…家具がまったくゼロとは言い切れません。子どもが小さいのでより気を付ける必要があります。想定外のことが起こるのが災害。備えあれば憂いななし。。

課題3:必要な備蓄ができていない

なんとなく水と食料は置いてあるのですが量が十分じゃなかったり、消費期限をオーバーしていたりと散々な状態です。また備蓄=飲み物、食べものという状態となっており、他の生活用品の備えはほとんどされていませんでした。予備電源となるもの、簡易トイレ、衛生用品、生活用品など、しっかりと備蓄されているとは思えません。

また、そもそもの話、ライフラインが寸断された場合、復旧まで何が必要になるのか、どんな不都合が発生するのかということについて深く考えたこともなく、体系的な考えに基づいた備蓄がされているとは言えない状態でした。

以上のようにまずは課題を洗い出し。

この洗い出された課題を1つ1つクリアしていく必要があります。次回はそれぞれの課題に対してどのような対応を取ったのかを紹介していきます。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。