最近「モノ消費」より「コト消費」が楽しい

年齢を重ねてくると、お金よりも時間が貴重であることがわかってきます。私は現在30代ですが、これは20代のころにはなかった感覚です。また、時間のスピードが速まっているようにも感じます(不思議と仕事をしているときは、時計が故障してるんじゃないかと思えるくらい遅く感じますが…笑)

最近の20代、30代の人は堅実な方も多い印象です。バブルを知らない、或いは物心がついたときには終わっていたという世代ですから、そもそも好景気というものを知らないですし、私なんかは就職氷河期ど真ん中だったので、どうしてもリスクを負うことに抵抗がありますし、無謀な挑戦をするくらいなら現状維持で…というバイアスが強く働きます。

いつまでもそんな生活をしているとたしかに堅実かもしれませんが、個人的にはあまり面白いとは感じません。そして私の場合ですが、貯蓄額、投資額が増えてくるとそれに反比例して物欲がなくなってきています。ただ、ここ最近ですが、いわゆるコト消費への支出は結構惜しまずにするようになっています。モノ消費と違って、何も形には残りませんが、日常生活への潤いを与えてくれます。

例えば、最近子どもと週末によく出かけるようになりました。1人の時間が比較的好きでかつインドアな性格だったはずなのですが、その性格に反して結構いろいろと出かけています。今しかできない…という思いもどこかにあるかと思いますが、潜在的に「楽しい」と感じる部分がなければ、毎週毎週外出する気にはなれないはずです。わざわざお金と時間と体力を使って混雑する場所に繰り出すのはコスパ的には完全に問題外ですが、そうだとわかっていてもそれなりに「楽しい」と感じられるのですから、そこに余計な理屈はいらないと思ってます。

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