ニッセイの購入・換金手数料なしシリーズが確定拠出年金(DC商品)についても信託報酬を引き下げ!

前回の記事でインデックス投資家には根強い人気を誇るニッセイの購入・換金手数料なしシリーズの信託報酬が6月27日から値下げされたことを紹介しましたが、一方で値下げ商品にDC対象商品は含まれていなかったことへの残念さ、追加での値下げの期待について書きました。

そしたらやってくれましたニッセイさん!

DC商品も追随して信託報酬を改定するとのこと(もちろん下げるほうで!)

確定拠出年⾦ 確定拠出年⾦ (DC)向けファンドの信託報酬率引き下げ(投資信託約款変更)について

対象ファンドは以下の通り。本年の10月1日からの適用です。

DCニッセイ国内債券インデックス 0.18% ⇒ 0.12%
DCニッセイ日本債券インデックス 0.18% ⇒ 0.12%
DCニッセイ国内株式インデックス 0.16% ⇒ 0.14%
DCニッセイ外国債券インデックス 0.21% ⇒ 0.14%
DCニッセイ外国株式インデックス 0.189% ⇒ 0.14%
DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)    0.16% ⇒ 0.14%
DCニッセイワールドセレクトファンド(債券重視型)  0.18% ⇒ 0.14%
DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型)    0.20% ⇒ 0.14%
DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型)  0.22% ⇒ 0.14%

私の場合、DCはニッセイ外国株式インデックスファンドの1本で運用しているので、恩恵も100%です。コストの節約はそのままリターンの向上につながるので投資家にとっては間違いなく朗報です。

欲を言えばDC向けではない本家のニッセイ外国株式インデックスについては信託報酬が0.107892%となっているので完全なコピーとはなっておらず、比較すると4割程度高い水準に留まってしまっているところが残念といえば残念です。投資額がそれほどでもない自分にとってみればほとんど誤差の範囲であり、気にするほどでもありません。

個人的には他社商品に追随してコストを下げるeMAXIS Slim シリーズよりも、自ら仕掛けて果敢にコストを下げに行くニッセイインデックスシリーズのほうが好感が持てます。保有していて楽というか安心できるのは前者かもしれませんが。

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