【千葉市】インフルエンザの予防接種費用を助成【全世代対象】

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千葉市が福祉政策として、今シーズンのインフルエンザ予防接種についてその費用を助成する流れになりました。いままでは65歳以上の高齢者に限定されていましたが、これが生後6か月以上の市民になりました。実質、全世代に対象が拡大したことになります。

ローカルネタですが、詳細について確認していきます。

 

 

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【千葉市】全世代のインフルエンザの予防接種費用を助成

助成制度の概要

まだ予算案が成立していたわけではありませんが、特に反対する勢力もなさそうなのでそのまま通るかと思います。まずは助成制度の概要です。

 

・対象者 生後6か月以上の市民
・助成額 自己負担1,800円を超えた部分に対して助成(上限3,000円)
・市外の医療機関で接種した場合も対象
・非課税世帯、生活保護世帯は自己負担なし

 

いまのところ、助成がどのような形で行われるかは発表されていません。はじめから割り引かれるのかと思いましたが、別の新聞では「償還払い(後で現物給付)」という説明もあったので、事後に給付される形、あるいは事後に申請が必要になる可能性が高いと思われます。

 

 

家計への実際の影響(我が家の場合で試算)

この助成案がどの程度家計の助けになるのか、我が家の場合で試算してみます。

・大人2人、子ども2人
・大人の接種代  3,000円
・子どもの接種代 2,500円(2回推奨)

通常は、大人6,000円、子ども10,000円の費用がかかるので、合計16,000円。

これに今回の助成案を適用すると、

大人は1回 1,800円(補助1,200円)、子どもは1回  1,800円(補助700円)となるので、合計で10,800円(1,800円が6回)になります。

ざっくりいうと、普段の3分の2の費用で接種できることになるかと思います。

確か勤務先にもインフルエンザの予防接種に関する割引サービスはあったかと思いますが、せいぜい数百円安くなるだけで、しかも病院が指定されていたりするので使い勝手はよくありません。それならば、素直に市の助成を受けて接種したほうがコスパがよさそうです。

新聞記事にもあるように、今回の助成の目的は市民への福祉政策というよりも、発熱患者を減らして新型コロナウイルスの対応で疲弊している医療機関の負担軽減を狙ったものです。また、インフルエンザとコロナは初期の症状が似ているとの話もあるので、例年以上に予防接種を徹底して、少しでもリスクを抑えておくことが賢明です。

私の場合、例年受けたり受けなかったりですが、今年はしっかりと接種しておこうと思います。

他の自治体の動向は?

調べてみましたが、現段階ではあんまりこういった動きは拡散していないですね。ただ、まったくないわけではなく例えば滋賀県長浜市でも全世代を対象に予防接種費用の助成を行うようです。

 

 

北九州市も助成を行うとしていますが、こちらは全世代となっていません(65歳以上の高齢者、基礎疾患をもつ60歳以上の人、医療従事者、高齢者・障害者施設、保育所、幼稚園、放課後児童クラブ、小中学校、特別支援学校の職員など)

 

 

専門的なことはわかりませんが、予防接種を大いに奨励して、結果的に罹患する患者を減らしたほうが結局は医療費が削減できるような気もします。先行投資という意味でも、この助成金に予算を割くことは合理的ではないでしょうか。

秋口にかけて今後は同様の動きが広がってくるかもしれませんので、居住地の自治体のホームページをチェックすることをおススメします。

 

 

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