コロナ過でも株価は回復基調・株価先読みの無謀さと愚かさ

マネーリテラシー

首都圏ではなかなか新型コロナの感染が終息しません。一時に比べれば収まってはきていますが、東京アラートが発動されている通り、一進一退の状況が続いています。

そもそも東京が収まらない限り、周辺3県の日常生活は戻ってきません。私も都内に通勤している身ですが、いまだに電車の中では全員マスク、そして電車は比較的すいている状況です。混雑度日本一と言われている東西線でも座って通勤できています。

コロナ過でも株価は回復基調

コロナ過は継続しており、発表される経済指標も散々なものが目に付くようになってきました。定額給付金をめぐる混乱ぶりは承知の通りですし、雇止めやボーナスの支給見送りなどのニュースも散見されます。世界に目を向ければまだまだ感染拡大は続いていますし、アメリカでの暴動なんかをみていると今後の経済については見通しが暗いと思わざるをえません。

ところがこのような状況なのになぜか株価は回復基調。

2か月前にそれなりの下げ局面があり、その後2番底、3番底があると思っていたんですが、いまのところそんな雰囲気はなく、むしろコロナ過以前に戻ってしまいそうな勢いです。私としては、2月の暴落以上に、その後の急回復が予想できませんでした。

低迷期がしばらく続くと思って逆張りで積立額を増額させていたんですが、この調子が続くようであれば、今月からは元に戻してもいいかも。

 

結局株価の予想は困難・だったらインデックス投資がもっとも無難

結局、株価の予想は困難だということですね。困難というかムリゲーです。予想が当たったところで、最適なタイミングで売買できるとは限らないし、仮にその時にうまくいったとしても、再現性がなければ戦略としては落第点です。

インデックス投資の生みの親であるジョン・C・ボーグル氏は著書『インデックス投資は勝者のゲーム 』の中で、低コストのインデックスファンドを保有しつづけることの重要性を説いています。

●広く分散された低コストのポートフォリオを構築する
●流行に惑わされることなく、手堅い運用に徹する
●アクティブファンドの成績が市場平均を上回ることができない現実を知る
●コストに徹底的に向き合う(運用成績を確実に決める要素はコストだけ)
どちらにしろ将来の株価の予想は困難であり、いくら世界情勢や投資技術を勉強したところでほとんど効果はありません(そういう人は稀にいますが、他人がマネできるものではない)。
投資先を分散したインデックスファンドを持ち続ける、毎月少しずつ積み立てていくという方法がもっとも無難で、失敗が少ない投資法であると確信できるかと思います。

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