夏までの投資方針(4月~6月)

投資知識/投資方針

来週から新年度です。新年度における投資方針についてまとめました。

▼参考(年間の投資方針)
新しい画像

年間目標は上の表のとおりでいいとして、短期的な目標ということで夏の
ボーナスまでの期間(3ヶ月)について、方針を整理しました。方針なので、
具体的な事柄ではなく、あくまで家庭内の掛け声レベルです。

収入
現状維持で問題なし。とにかく真面目に仕事をする事。
プラス要素(定期昇給)とマイナス要素(ベースダウン)の影響を見極める。
(職場では定期昇給は維持されたものの、ベース部分はダウンが決定)
6月末に今年度の住民税額が確定する。その後の収入(手取り)に影響を
及ぼすので、確定した段階で今後の方針を再検討する。

支出
現状維持で問題なし。ただし消費税増税の影響がどの程度あるか、精査
する。
便乗値上げ、通常転嫁、据え置きの3パターンがあるわけで、自分
が利用しているサービス・商品が、どれを選んでいるかに注目する。なお、
今後3ヶ月間については大きな買い物を自粛する。
光熱費の値上がりにも注意が必要。予算内に収まらないのであれば、節
電、節水の前に、まずは予算の組み換えを検討してみる。

投資
いままでどおり毎月確実に、最低10万円ペースで積立していく。
暴落市場が発生した場合は、落ち込みが激しいアセットから追加投資。

個別株
夏のボーナスで購入予定。金額的に1社か2社が限界なので、じっくりと候
補を絞っていく。応援したい、もしくは優待が魅力的な企業を購入する。

生活防衛
個人向け国債と定期預金で運用。定期についてはSBIネット銀行の3ヶ月
キャンペーン金利(0.40%)を利用。
ちょうどボーナス前に解約になる。
社内預金の金利が1%あるので、生活防衛資金の減額も検討可能か?

総資産額
あまりこだわらずに。年間を通して達成できればOKというスタンスで。
たとえ市場が悪化し目標達成が困難になっても、ムリはしない。

運用商品
とりあえずは現状維持。いま保有している金融商品を大事にしていく。

政府やメディアの見解を見ていると、「消費税の影響で4月5月は反動減
となるが、その後夏ごろにかけて持ち直す」という論調が目立ちます。

・デフレ脱却の期待が高まっているとする説
・ベア実現の波及効果があるとする見通し
・前回はタイミングが悪すぎた(金融危機、不良債権問題)という論調
・掛込需要が盛り上がらなかったので、反動減も顕著化しないという説
・全体的な企業条件が悪くないという統計の裏づけ
・増税負担を緩和する政策(補正予算等)が、功を奏すという見通し

この見通しについてはまったく信用できません。
甘いも甘い、大甘です。

うちみたいなダブルインカムの安定した家計であっても、大きな買い物を
自粛しようと思ってます。そして増税の影響を見極めようとしています。ま
してや貯蓄なしの世帯や、非正規で働いている方、年金暮らしの高齢者
世帯はそれ以上に切り詰めるでしょう。
GDPの6割は内需という統計があります。日本は貿易立国というイメージ
がありますが、実態は内需の国です。影響は計り知れません。いくら政府
や御用学者が心配ないと吠えても、われわれ庶民の心には届きません!

前回の増税時と比較しても、明らかな悪材料が5つあります。
これら5つの材料は「見通し」ではなく「確定している事実」です。

①増税率が今回のほうが大きい
②国力が落ちている(人口、労働力、貿易黒字、財政…)
③雇用形態が劣化している(非正規の増加)
④現役の可処分所得が落ちている
⑤ほかにも増税プランが目白押し(保険料、復興増税、控除見直し)

我が家では、増税後に相当な不況が来ると予想しています。そしてその
覚悟もしています。

上記の投資方針を夏までに遵守するとともに、増税後の不況に備えた
生活防衛意識を高めていくことにします。

消費税が8%になることで話題は持ちきりですが、その話題はもう古い。
かなりの確率で2015年10月から再増税で10%になることが分かってい
るのですから、常に時代の先を見て、いまから10%時代の対策を検討
するくらいの心構
を持ちたいと思います。

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