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	<title>nantes  |  2008年からの資産運用の旅（インデックス投資）</title>
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	<description>氷河期世代・44歳・家族4人のリアル資産形成ブログ</description>
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	<title>nantes  |  2008年からの資産運用の旅（インデックス投資）</title>
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		<title>世界遺産検定マイスター合格から一年・認定講師になるまでの記録</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Jul 2026 22:31:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記（プライベート）]]></category>
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					<description><![CDATA[資産運用では「投資」という言葉を毎日のように使っていますが、投資の対象はお金だけではありません。時間や経験、そして自分の興味に対して投資を続けることで、思いもよらない形で人生が広がることがあります。 今回は、いつもの資産 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>資産運用では「投資」という言葉を毎日のように使っていますが、投資の対象はお金だけではありません。時間や経験、そして自分の興味に対して投資を続けることで、思いもよらない形で人生が広がることがあります。</p>
<p>今回は、いつもの資産運用や家計管理の話から少し離れた雑談です。</p>
<p>私は趣味として世界遺産検定の勉強を続けており、約1年前にマイスター試験に合格しました。そして先日の話になりますが、「NPO法人 世界遺産アカデミー認定講師」として登録されました。会社員として働く私にとって、この肩書きは本業とは直接関係のないものですが、だからこそ自分の違った一面を演じることができるツールとしては良かったと思います。</p>
<p>今回はその経緯や研修で感じたこと、そして「趣味への投資」が会社員以外の肩書きを連れてきてくれたという実感について書いてみたいと思います。</p>
<h2><span id="toc1">世界遺産認定講師とは？</span></h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19862" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/20db1e2e1685a4800f2d358cc8a642ce.jpg" alt="" width="640" height="480" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/20db1e2e1685a4800f2d358cc8a642ce.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/20db1e2e1685a4800f2d358cc8a642ce-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>「世界遺産認定講師」という名前を聞いても、あまり聞き慣れない方がほとんどだと思います。</p>
<p>これは、<strong>NPO法人 世界遺産アカデミー</strong>が運営している認定制度で、一定の条件（世界遺産検定でのマイスター級の合格）を満たした方を対象に養成研修を実施し、修了者を「世界遺産アカデミー認定講師」として登録する制度です。</p>
<p>認定講師制度は、自治体や学校、生涯学習講座、企業研修などで世界遺産をテーマとした講演や講座を担当することが想定されており、いわば単なる「世界遺産を学ぶ人」から「世界遺産を伝える人」への転換を意味しています。</p>
<ul>
<li>認定制度の詳細については、世界遺産アカデミーの<a target="_self" href="https://wha.or.jp/?page_id=17354">公式ホームページ</a>で紹介されています。</li>
</ul>
<h2><span id="toc2">マイスターに合格して一区切り……のはずでした</span></h2>
<p>世界遺産検定は4級からスタートし、3級、2級、準1級、１級と段階的にレベルアップしていく検定ですが、その最上位に位置付けられているのがマイスターです。</p>
<p>4級はやや簡単すぎるので通常であれば3級からのスタートですが、自信があれば2級から挑戦することが可能です。ただし1級は2級合格者、マイスターは1級合格者しか受験資格がありません。</p>
<p>1級までは選択式のマークシートですが、マイスターは3問120分の記述式であるたため、単に世界遺産の名前や所在地を暗記するだけではなく、登録基準や保全の考え方、文化的価値や歴史的背景などについて論理的に説明できることが求められるため、決して難しくはありませんが、事前に想定論文をイメージしておくなど、ちょっとしたコツが必要になります。</p>
<p>私がマイスターに合格したのは、ちょうど1年ほど前のことでした。対策をしたのは2か月程度でしたが、1級合格からは数年たっていたこともあり知識の抜けが多く、論文作成には苦労しました。</p>
<p>合格後、マイスター取得者などを対象に世界遺産アカデミーが認定講師養成研修を実施していることを知りました。せっかくここまで学んできたのだから、一度くらいは「伝える側」の立場も経験してみたいと思い、また何かしらの「形」を残したいと思い、研修へ申し込むことになりました。</p>
<h2><span id="toc3">知識ではなく、「伝え方」を学ぶ研修</span></h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19863" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/a75bbb0fed6486c38abcf236c95f6d0a.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/a75bbb0fed6486c38abcf236c95f6d0a.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/a75bbb0fed6486c38abcf236c95f6d0a-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>研修では、世界遺産について新しい知識を学ぶというよりも、「どのように伝えれば相手に興味を持ってもらえるのか」というプレゼンテーション技術に重点が置かれていました。</p>
<p>講義では話の組み立て方や資料の見せ方、聞き手との距離感の取り方などについて具体的なアドバイスを受け、その後は受講者一人ひとりが実際にプレゼンテーションを行うロールプレイングも実施されました。</p>
<p>また、話している間の立ち振る舞い、時間配分、質問の振り方、脱線の仕方と限界…など、具体的な指導もありました。</p>
<p>自分では理解している内容でも、初めて聞く人に分かりやすく伝えることは想像以上に難しく、「知識があること」と「教えられること」はまったく別の能力なのだということを改めて実感しました。</p>
<h2><span id="toc4">集まっていたのは、とにかく行動力のある人ばかり</span></h2>
<p>研修で最も印象に残ったのは、一緒に受講した方の熱量でした。当然ながら全員がマイスター取得者ということもあり、世界遺産に関する知識は申し分ありません（多分私が一番知識がなかった）。</p>
<p>しかし、それ以上に驚いたのは、その知識を支えている行動力です。</p>
<p>世界中の世界遺産を何十か国も巡っている方、写真撮影をライフワークとしている方、すでに講演活動の経験がある方など、本当に個性豊かな方ばかりでした。</p>
<p>「勉強熱心で真面目な感じの人が集まる場」というよりも、「好きなことには全力で挑戦するバイタリティあふれる人たち」が集まっている場という印象です。</p>
<p>正直言うと、熱量の大きさに、恐縮してしまう場面もありました。</p>
<p>というのも、私は海外旅行の経験は決して多いとは言えず、実際に訪れた世界遺産の数も、今回参加されていた皆さんと比べるとかなり少ないと思われるからです。</p>
<p>世界遺産検定は知識を問う試験ですので、現地を訪れた経験がなくても合格することはできますが、やはり実際にその場の空気を感じ、その土地の文化や歴史に触れてきた方々の話には説得力があり、「もっと世界を見てみたい」という気持ちが自然と湧いてきました。</p>
<p>もちろん、海外へ行った回数だけで世界遺産を語れるわけではありませんし、知識の深さが旅行回数に比例するものでもありません。</p>
<p>それでも、自分がまだ経験できていない世界が数多くあることを実感し、世界の広さや面白さを改めて感じた研修となりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc5">会社員以外の肩書きを持てたことはうれしい</span></h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16179" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/05/Reuse-prints.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/05/Reuse-prints.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/05/Reuse-prints-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>今回、一番うれしかったのは、「認定講師」という資格そのものよりも、会社員以外の肩書きを持てたことでした。</p>
<p>会社員という肩書きはもちろん大切ですし、生活の基盤でもあります。しかし、それだけが自分ではないと思える何かを持っていることは、想像していた以上に心強いものでした。</p>
<p>「世界遺産が好きです」と言うだけではなく、「世界遺産認定講師です」と名乗れるようになったことで、自分がこれまで積み重ねてきた勉強や経験が一つの形になったような気がしています。</p>
<p>資格そのものに大きな価値があるというよりも、そこへ至るまでに費やした時間や努力が、一つの肩書きとして可視化されたことに意味があるのだと思います。</p>
<h2><span id="toc6">趣味への投資は、お金では買えないものを返してくれる</span></h2>
<p>このブログでは、資産運用や家計管理について書くことが多く、「投資」という言葉も頻繁に登場します。しかし、今回改めて感じたのは、投資は金融商品だけにするものではないということでした。</p>
<p>興味を持ったことを学び続けること、今回の経験のような時間の積み重ねも、自分自身への立派な投資なのだと思います。そして、そのリターンは配当金や値上がり益ではなく、新しい出会いや経験という形で返ってくることもあります。</p>
<p>資産形成でもよく「複利」という言葉を耳にしますが、知識や経験にも同じように複利が効いてきます。一つの挑戦が次の挑戦を生み、その積み重ねが数年後には想像もしていなかった景色を見せてくれることがあります。</p>
<p>これからも資産運用はもちろん続けていきますが、それと同じくらい、自分自身への投資も続けていきたいと思います。</p>
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		<title>サブスクは静かに家計へ侵入する・一覧化して見えた、冷静な管理の重要性</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Jul 2026 22:00:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[家計管理]]></category>
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					<description><![CDATA[最近、自分が利用しているサブスクリプションサービスを改めて整理してみました。 サブスクというと動画配信や音楽配信のような娯楽系サービスを思い浮かべがちですが、実際に一覧にしてみると、家計管理、AI活用、子どもの学習、通信 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>最近、自分が利用しているサブスクリプションサービスを改めて整理してみました。</p>
<p>サブスクというと動画配信や音楽配信のような娯楽系サービスを思い浮かべがちですが、実際に一覧にしてみると、家計管理、AI活用、子どもの学習、通信、ジム、カーシェア、サーバー代など、想像以上に生活のあちこちに入り込んでいることが分かりました。</p>
<p>今回あらためて整理してみて一番驚いたのは、合計額。もちろん1つ1つは予算化していましたが、あらためて合計で見ると、本当に重い。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-19852" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/ef87eb1518aa07d871457a4c9033ebac-1024x683.jpg" alt="" width="1024" height="683" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/ef87eb1518aa07d871457a4c9033ebac-1024x683.jpg 1024w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/ef87eb1518aa07d871457a4c9033ebac-300x200.jpg 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/ef87eb1518aa07d871457a4c9033ebac-768x512.jpg 768w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/ef87eb1518aa07d871457a4c9033ebac.jpg 1536w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p>現時点で把握しているものだけでも、年額は20万円に迫る勢いでした。しかも、これはあくまで「通常時」の金額です。</p>
<p>たとえば、いまならサッカーのワールドカップを見る目的で短期的に動画配信のDAZNに加入しています。そうした一時的な契約まで含めると、実際には年間20万円を超えています。</p>
<h2><span id="toc1">サブスクは気づかないうちに増えていく</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15590" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/138a676635c31bde1e2c8b2c62432936.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/138a676635c31bde1e2c8b2c62432936.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/138a676635c31bde1e2c8b2c62432936-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>サブスクの怖いところは、ひとつひとつの金額がそれほど大きく見えないこと。</p>
<p>月500円、月1,000円、月3,000円。単体で見ればどれも家計を大きく揺るがす金額ではありません。しかし、それが10個、15個と積み重なると、年間ではあっという間に大きな金額になります。</p>
<p>しかもサブスクは、一度契約すると基本的に支払いは自動化。更新の手間が省ける便利さがある反面、「使っているかどうか」を考える機会が減るということでもあります。とくに年間契約の場合は、忘れてしまう可能性がかなり高い。</p>
<p>また、契約した当初は便利だと思っていたサービスでも、数か月後には利用頻度が落ちていることがあります。それでも、毎月の支払いは続きます。少額だから気づきにくく、解約手続きが面倒だから放置しやすい。この構造こそが、サブスクの怖さだと思います。</p>
<h2><span id="toc2">大事なのは「何のために入っているか」を明確にすること</span></h2>
<p>今回、一覧表を作ってみて感じたのは、サブスクを管理するうえで一番大切なのは、金額だけではなく、それ以上に重要なのは、「そのサービスを何の目的で利用しているのか」を明確にすること。</p>
<p>たとえば、ChatGPT PlusであればAI活用、マネーフォワードMEであれば家計・資産管理、子ども新聞や学習教材であれば教育、GPSであれば子どもの安全確認、ジムであれば健康維持というように、目的がはっきりしているものは継続する理由も明確です。</p>
<p>一方で、「なんとなく便利だから」「いつか使うかもしれないから」「解約するのが面倒だから」という理由で残っているものは要注意です。</p>
<p>サブスクは、所有ではなく利用権にお金を払う仕組みです。使っていないのに契約だけが続いている状態は、冷静に考えるとかなりもったいない支出です。</p>
<h2><span id="toc3">使っていないものは、とりあえず解約</span></h2>
<p>サブスクを見直すときに、私は「とりあえず解約」という考え方が大事だと思っています。</p>
<p>一度解約すると、もう二度と使えないわけではありません。必要になったら、また再開すればいいだけです。</p>
<p>この感覚を持てるかどうかで、サブスク管理のしやすさは大きく変わります。</p>
<p>多くの人は「解約したら困るかもしれない」と考えてしまいますが、実際には、解約しても意外と困らないサービスは多いはず。むしろ、解約して初めて「別になくても大丈夫だった」と気づくこともあります。</p>
<p>もちろん、通信回線やスマホ回線のように生活インフラに近いものは簡単には切れません。しかし、動画、ゲーム、学習アプリ、便利系サービスなどは、必要になったタイミングで再開するという考え方でも十分です。</p>
<h2><span id="toc4">「なくなったら不便」と「本当に必要」は違う</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-13049" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/09/6613abb71ce6138c6a828f5bdc38eda1_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/09/6613abb71ce6138c6a828f5bdc38eda1_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/09/6613abb71ce6138c6a828f5bdc38eda1_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>サブスクを考えるうえで、私が特に意識したいのは、「なくなったら不便」と「本当に必要」は違うということです。</p>
<p>多くのサブスクは、確かになくなると少し不便です。広告が表示される、動画が見られない、便利な機能が使えない、管理が少し面倒になる。そうした不便は確かにあります。</p>
<p>しかし、多くのサブスクは究極的には「なくてもなんとかなるもの」です。個人的な感想になりますが、例えば上の一覧表の場合だと、ネット通信関係以外はなくても即座には困りません。</p>
<p>少し極端な言い方かもしれませんが、家計管理の視点では大事な認識だと思います。サブスクは生活を便利にしてくれますが、便利さに慣れすぎると、それがいつの間にか「必要なもの」のように見えてきます。</p>
<p>だからこそ、定期的に立ち止まって、「これは本当に必要なのか」「いまも十分に使っているのか」「支払っている金額に見合う価値があるのか」を確認する必要があります。</p>
<h2><span id="toc5">これからサブスクはさらに増えていく</span></h2>
<p>おそらく、これからも便利なサブスクはどんどん増えていくと思います。</p>
<p>AI、動画、音楽、ゲーム、教育、健康、移動、家計管理、仕事効率化。あらゆる分野で、月額・年額課金のサービスは増え続けるはずです。</p>
<p>それ自体は悪いことではありません。むしろ、必要なときに必要なサービスを使えるという意味では、とても合理的な仕組みです。ただし、便利なものが増えるということは、放っておけば家計が少しずつ、しかし無造作に侵食されていくという危険がはらむ。</p>
<p>ひとつひとつは小さな支出でも、積み重なれば大きな固定費になります。そして固定費は、一度増えると簡単には下げられない。</p>
<p>だからこそ、これからの家計管理では、サブスク管理の重要性がますます高まっていくと思います。</p>
<h2><span id="toc6">まとめ：サブスクは便利だが、放置してはいけない</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-9876" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2015/01/eded29f8.jpg" alt="" width="400" height="265" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2015/01/eded29f8.jpg 400w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2015/01/eded29f8-300x199.jpg 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2015/01/eded29f8-320x212.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></p>
<p>今回、自分のサブスクを整理してみて、改めて感じたのは、サブスクは便利である一方で、放置すると危険な支出でもあるということです。私の場合、年額で見るとすでに20万円に迫る規模になっており、存在感が増していました。</p>
<p>もちろん、そのすべてが無駄だとは思っていません。家計管理、AI活用、教育、健康、通信、安全確認など、目的が明確で価値を感じているものも多くあります。</p>
<p>ただし、だからこそ「なんとなく継続」は避けたいところです。</p>
<p>サブスクを利用するなら、何のために加入しているのかを明確にする。利用頻度を確認する。使っていないものは躊躇なく解約する。そして、必要になったらまた再開する。このくらい軽やかに管理していくことが、これからのサブスク時代には必要なのだと思います。</p>
<p>サブスクは、私たちの生活を便利にしてくれます。しかし、便利さに流されるのではなく、自分の意思で選び、自分の意思で管理することが大切です。</p>
<p>今回の整理は、そのためのよい棚卸しになりました。</p>
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		<title>夏のボーナスが支給！でも使い道は考えない・資産形成を続けてたどり着いたお金との付き合い方</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 22:00:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[収入関係・副業]]></category>
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					<description><![CDATA[夏のボーナスが支給されました。 総支給額は約110万円で、そのうち社会保険料や税金などで約30万円が差し引かれ、実際に手元に残った金額は約80万円でした。 ボーナスから住民税の支払いはないものの、普段のお給料と比較すると [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>夏のボーナスが支給されました。</p>
<p>総支給額は約110万円で、そのうち社会保険料や税金などで約30万円が差し引かれ、実際に手元に残った金額は約80万円でした。</p>
<p>ボーナスから住民税の支払いはないものの、普段のお給料と比較すると、所得税がガッツリ取られる印象ですね。。。</p>
<p>80万円という金額は決して小さくなく、ボーナスシーズンになると「今年は何を買おうか」「旅行へ行こうか」「家電を買い替えようか」といった世間の話題を耳にすることも増えるため、私自身も以前はボーナスの支給日が近づくたびに、使い道をあれこれ考えていました。</p>
<p>しかし現在は、その考え方が大きく変わっています。率直に言うと、<strong>「ボーナスで何をしよう」と考えること自体をやめています。</strong></p>
<p>もちろん、ボーナスという臨時収入を軽く考えているわけではありませんし、「せっかくもらったのだからて適切に使わないともったいない」とは思ってます。</p>
<p>それでも資産形成を続ける中で、お金を見る視点そのものが少しずつ変わり、「ボーナスだから」という考え方から、「資産全体をどう最適化するか」という考え方へのシフトが進んできました。</p>
<h2><span id="toc1">以前はボーナスの使い道を考えるのが楽しみだった</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19847" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/4fa09436a7570c7d720313a015ce5c1c.jpg" alt="" width="480" height="320" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/4fa09436a7570c7d720313a015ce5c1c.jpg 480w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/4fa09436a7570c7d720313a015ce5c1c-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 480px) 100vw, 480px" /></p>
<p>資産形成を始める前、あるいは始めたばかりの頃は、ボーナスは毎月の給与とは別の<strong>「特別なお金」</strong>でした。そもそも氷河期世代かつ就職に失敗した私にとっては、ボーナスを当たり前のようにもらっているという感覚がなく（そもそも最初の就職先はボーナスが支給されない会社でした）、より特別感がありました。</p>
<p>「今回は旅行へ行こう」「新しいパソコンを買おう」「家電を買い替えよう」など、ボーナスの使い道を考える時間そのものがイベントのようで、それが１つの楽しみ方だと思っていた時期もあります。</p>
<p>このような考え方は決して珍しいことではなく、多くの方が同じように感じているのではないでしょうか。実際にこの時期になるとボーナスの使い道について検討している、公表しているブログや動画を多く見かけることになります。</p>
<p>しかし、資産が少しずつ積み上がり、家計全体や資産全体を俯瞰して考えるようになると、「ボーナスだけを特別扱いすること」に違和感を覚えるようになりました。</p>
<h2><span id="toc2">ボーナスも給料も配当金も、すべて同じお金</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19848" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Increase.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Increase.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Increase-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>今の私は、ボーナスも毎月の給与も、株式の配当金も、投資信託の運用益も、その他ちょっとした臨時収入についても、本質的にはすべて同じ「資産の一部」だと考えています。</p>
<p>収入の入り口が違うだけで、お金そのものの価値は何も変わりません。</p>
<p>財布の中にある一万円札が、「これはボーナスから来た一万円」「これは給料から来た一万円」と区別できないのと同じように、お金そのものには色がありません。</p>
<p>だから私は、「ボーナスだから旅行に使う」「配当金だから贅沢をする」という考え方ではなく、「資産全体として最も合理的な状態になっているか」という視点で判断するようになりました。</p>
<p>もし今すぐ必要な支出がなければ、そのまま現金や投資資産として保有しておけばよいですし、本当に必要になったタイミングで、その時点の資産状況や家族の状況を踏まえて使えば十分だと思っています。</p>
<p>つまり、「ボーナスを〇〇に使う」という考え方ではなく、「必要なときに適切に使う」という考え方に重きを置くようになっています。</p>
<p>その結果、ボーナスを支給されても特に仕分けをするようなこともなくなり、普通預金あるいは株や投資信託の買付資金として、放置するようになりました。</p>
<h2><span id="toc3">考えることをやめたのではなく、考えるタイミングを変えた</span></h2>
<p>ここで一つ誤解してほしくないことがあります。</p>
<p>私は、お金について考えることをやめたわけではありません。ただ、その考えるタイミングが変わったのです。</p>
<p>現在は、ボーナスが支給されたタイミングではなく、一年の初めに年間予算を作る際に、家計全体をかなり綿密に検討しています。</p>
<p>旅行には年間でどれくらい使うのか、家電の買い替えを予定しているのか、住宅関連の支出はあるのか、子どもの教育費はどれくらい必要なのか、趣味やレジャーにはいくら使うのかなど、一年間を見渡しながら予算を組み立てています。</p>
<p>つまり、「今年は何にお金を使うのか」は一年の初めに考え、その後は計画に沿って資産全体から支出していくだけなので、ボーナスが入ったタイミングで改めて使い道を考える必要がなくなったのです。</p>
<p>もちろん、ボーナスの金額は事前にはわかりませんので予算と結果のズレが生じたときは調整が必要ですが、考えるタイミングを「ボーナスが入った時」から「年間計画を立てる時」へ変えたことは、私の家計管理をとてもシンプルにしてくれました。</p>
<h2><span id="toc4">資産形成の目的は、お金を増やすことだけではない</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15589" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/0df0d688e8223d9a4f4cffc276c01f76.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/0df0d688e8223d9a4f4cffc276c01f76.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/0df0d688e8223d9a4f4cffc276c01f76-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>一方で、この考え方にも一つだけ注意しなければならない点があります。それは、「使う」という意思決定が必要以上に後回しになってしまう可能性があるということです。</p>
<p>節約志向が強い人こそ、「まだ使わなくてもいい」「旅行は来年でもいい」「家具はもう少し使える」と考えがちで、合理性を優先するあまり、本来であれば人生を豊かにする支出まで先送りしてしまうことがあります（最近注目されているNISA貧乏もこれに近い）。</p>
<p>お金は後からでも増やせる可能性がありますが、子どもと旅行へ行ける時間や、健康な体で楽しめる経験、家族と過ごせる今という時間は、お金では買い戻すことができません。</p>
<p>だから私は、「ボーナスだから使う」のではなく、「今だからこそ価値がある」と思える支出には、迷わずお金を使いたいとも考えています（ただし事前に計画は立てておく）</p>
<p>資産形成とは、お金を増やすことだけが目的ではなく、増やした資産を人生の満足度を高めるために適切なタイミングで使うところまで含めて完成するものなのだと思います。</p>
<h2><span id="toc5">まとめ</span></h2>
<p>ボーナスの使い道について、資産運用を始めたばかりのころは、何に使うか、いくら使うかという細かい部分について、かなり綿密に計画を立てていました。</p>
<p>ただ、最近はボーナスも、毎月の給与も、配当金も、投資による利益も、すべて同じ資産の一部であり、資産形成の合理性のみを追求する姿勢に変わってきました。</p>
<p>お金について考えることをやめたわけではないものの、考えるタイミングを、ボーナスの支給日から年間予算を作る時期へと移しただけですが、この考え方に変わってから、家計管理はとてもシンプルになりました。</p>
<p>ボーナスはあくまで臨時的な収入であり、いつなくなってもおかしくないものです。そのくらいの距離感がちょうどいいのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>資産運用の実績レポート（2026年6月度）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 22:00:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[運用レポート]]></category>
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					<description><![CDATA[資産運用の実績レポート（2026年6月度） 2026年6月の資産運用レポートです。 レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、公表しています。 リスク資産のポートフォリオ リ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2><span id="toc1">資産運用の実績レポート（2026年6月度）</span></h2>
<p>2026年6月の資産運用レポートです。</p>
<p><span class="marker-under-blue">レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、公表しています。</span></p>
<h3><span id="toc2">リスク資産のポートフォリオ</span></h3>
<p>リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19856" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/202606.png" alt="" width="956" height="601" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/202606.png 956w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/202606-300x189.png 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/202606-768x483.png 768w" sizes="auto, (max-width: 956px) 100vw, 956px" /></p>
<p>先月と比較すると、日本株0.2%減、先進国株0.3%減、新興国株0.8％増、日本債券増減なし、外国債券増減なし、REIT増減なし、ゴールド・プラチナ0.3%減となりました。<br />
※四捨五入のため、必ずしも増減率は一致しません</p>
<p>日経平均は月途中で7万円を突破して過去最高値圏。一方で個別株はまったくインデックスについていけず、そのため全体の比率にはマイナスに作用しました。また、今月の主役は新興国株。インデックスが好調で全体のシェアが上昇しました。REITやゴールド、プラチナについては、存在感が出ませんでした。</p>
<div class="blank-box">◆ <strong>リスク資産</strong>の<strong>89.9%</strong>をインデックスファンドで保有<strong>（前月比1.2%増）</strong><br />
◆ <strong>リスク資産</strong>の<strong>10.1%</strong>を個別株、ゴールドなどで保有<strong>（前月比1.2%減）</strong></div>
<div> </div>
<div>リスク資産に占めるインデックスファンドの比率については9割弱をインデックスで運用しており、変わらず運用の主力となっています。特に5月、6月と指数の上昇が目立ち、インデックス側に比率が増してきています。</div>
<div> </div>
<p>自分なりに投資の方針として定めている<span class="marker-under-red"><strong>資産運用規則</strong>において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整している</span>ので、今後もこの比率については注視していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">総資産の推移</span></h3>
<p>総資産の推移は以下のとおりです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-19857" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/2026-2-1024x521.png" alt="" width="1024" height="521" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/2026-2-1024x521.png 1024w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/2026-2-300x153.png 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/2026-2-768x391.png 768w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/2026-2.png 1299w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p>3か月連続で資産額は増加、結果として過去最高額を更新しました。ややできすぎの感もあるため、しっかりとリスクコントロールしていければと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>ラーメンとパスタの価格感覚はなぜ違う？自分の思い込みに気付いた話</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Jun 2026 22:00:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マネーリテラシー]]></category>
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					<description><![CDATA[先日、ランチタイムに職場の近くでパスタを食べました。 時間が限られていたのでランチセットではなく単品で注文しましたが、価格は1,200円ほどでした。注文するときも会計をするときも特に違和感を感じず、お店を出ます。 ところ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>先日、ランチタイムに職場の近くでパスタを食べました。</p>
<p>時間が限られていたのでランチセットではなく単品で注文しましたが、価格は1,200円ほどでした。注文するときも会計をするときも特に違和感を感じず、お店を出ます。</p>
<p>ところが仕事を終えて帰宅する帰りの満員電車で、ふと面白いことに気付きました。</p>
<p><strong>「もしこれがラーメンだったら、自分は同じ金額を素直に払えただろうか。」</strong></p>
<p>私の中には今もいわゆる「ラーメン1000円の壁」が生きており、正直なところかなりの抵抗感があります。仕入単価や人件費の高騰を考えれば受け入れなければならないのが世の流れですが、どうしても拒絶反応があり、1000円以下のメニューを探すという習性が抜けません。</p>
<p>しかしそれがパスタには全くなかった。</p>
<p>同じ麺料理なのに、なぜパスタには抵抗がなく、ラーメンにはいまだに価格の壁を感じてしまうのかを真面目に考えてみました。</p>
<h2><span id="toc1">冷静に考えれば、ラーメンの方が手間はかかっているかもしれない</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19842" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/fc15322dcc4b4d4853a73b67764a6198.jpg" alt="" width="480" height="360" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/fc15322dcc4b4d4853a73b67764a6198.jpg 480w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/fc15322dcc4b4d4853a73b67764a6198-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 480px) 100vw, 480px" /></p>
<p>少し考えてみると、この感覚は決して合理的ではありません。</p>
<p>ラーメンは長時間かけてスープを炊き、チャーシューや味玉、メンマなどの具材も店で仕込み、営業前から多くの時間と労力を費やしています。一方でパスタももちろん技術が必要な料理ですが、多くのメニューではラーメンほど長時間の仕込みを必要としているとは思えません。</p>
<p>原価や手間だけを比較すれば、むしろラーメンの方が高コストというケースも十分に考えられます。</p>
<p>それにもかかわらず、「パスタならこのくらい」「ラーメンなら高い」と感じてしまうのは、価格ではなく、自分の頭の中にある漠然としたイメージで判断しているからだと思います。</p>
<p>もちろん商売上は、ラーメン店のほうがパスタ店よりも客の回転率が期待できる、内装のこだわりが少なくて済む、接客のオペレーションが少なくて済む（なぜかパスタやで食券制のお店はほとんど見かけない）などの要因があり、それゆえ、パスタとの価格差があっても勝負できる、それを消費者が潜在的に感じている（ラーメンは庶民の味方であるべき）可能性はあるかと思います。</p>
<h2><span id="toc2">学生時代の記憶が、今でも価格感覚を支配しているのかもしれない</span></h2>
<p>さらに考えていて、もう一つ思い当たることがありました。</p>
<p>私が大学生だった2000年代初頭、近所には全国展開している中堅ラーメンチェーンがあり、1人でも友人ともよく利用していました。</p>
<p>当時よく注文していたのは、ラーメン（味噌・塩・とんこつ）に餃子（5個）と半ライスが付いたセットもので、価格は税込500円だった記憶があります。個人経営の庶民的なお店の価格ではなく、全国チェーンでその値段だったのですから、今振り返ると驚くほど安かったことになります。</p>
<p>当時の日本はデフレの真っただ中でした。牛丼やハンバーガー、家電製品まで価格競争が当たり前だった時代です。</p>
<p>もしかすると私は、その頃に身に付いた価格感覚を二十年以上経った今でも引きずっているのかもしれません。さすがに500円は安すぎますが、とはいえ1000円となると「？」となります。</p>
<p>一方で、当時の私の生活圏にはパスタ専門店はほとんどなく、外食でパスタを食べる機会自体があまりありませんでした。そのため、「パスタは昔いくらだった」という基準価格が私の頭の中にはデータとして存在していないのです。</p>
<p>だから現在の価格を見ても素直に受け入れられる一方で、ラーメンだけは無意識のうちに二十年以上前の500円セットと比較してしまうのでしょう。</p>
<h2><span id="toc3">現在の価格や価値ではなく、「記憶」と比較している可能性がある</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16339" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/06/87d3a938d7cd9baeb5cd1f8300788cdd.png" alt="" width="512" height="512" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/06/87d3a938d7cd9baeb5cd1f8300788cdd.png 512w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/06/87d3a938d7cd9baeb5cd1f8300788cdd-300x300.png 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/06/87d3a938d7cd9baeb5cd1f8300788cdd-150x150.png 150w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/06/87d3a938d7cd9baeb5cd1f8300788cdd-100x100.png 100w" sizes="auto, (max-width: 512px) 100vw, 512px" /></p>
<p>今回改めて感じたのは、人は現在の価値だけを見て「高い」「安い」を判断しているわけではないということです。</p>
<p>むしろ、自分が過去に経験した価格や、その商品に対するイメージを基準にして、無意識のうちに比較しているのではないでしょうか。</p>
<p>ラーメンは「早く、安く、お腹いっぱいになる大衆食」という印象があり、パスタには「少し特別なランチ」という印象があります。そのイメージが価格に対する許容度を大きく左右しているように思えます。</p>
<p>つまり、私は原価や調理の手間を見て判断していたのではなく、無意識のうちに「ラーメンは安いもの」という固定観念で価格を評価していたのです。</p>
<h2><span id="toc4">人は思っている以上に合理的ではない</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15771" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/02/629953_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/02/629953_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/02/629953_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>この出来事は、ラーメンとパスタだけの話ではありません。</p>
<p>私たちは普段、自分は合理的に判断していると思っていますが、実際には過去の経験や思い込み、ブランドイメージ、世間の空気など、さまざまな要素に影響されながら意思決定をしています。</p>
<p>投資でも買い物でも、「昔はもっと安かった」「これはこのくらいの値段のもの」という先入観が、知らないうちに判断基準になっていることは少なくありません。</p>
<p>今回のパスタランチで気付いたのは、「ラーメンが高い」ということではなく、自分自身の価格感覚が二十年以上前のデフレ時代の経験によって作られ、その記憶が今でも意思決定に影響を与えているかもしれないということでした。なかなかアップデートされないということです。</p>
<p><strong>それは本当に高いのか。なぜそう思うのか。実は、自分の頭の中に残っている昔の記憶が、そう感じさせているだけなのではないか。</strong></p>
<p>何かを「高い」と感じたとき、一度立ち止まって考えてみる価値があるのかもしれません。</p>
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		<title>私が保有する個別株20社をインデックスファンドと戦わせた衝撃の結果</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Jun 2026 22:00:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[株式投資（個別株）]]></category>
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					<description><![CDATA[現在、私は個別株で20銘柄を保有しており、それぞれの企業には購入した当時なりの期待や理由があったわけですが、今回あらためて冷静に振り返るために、それらの銘柄が日本株のインデックスファンドにくらべてどのようなパフォーマンス [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>現在、私は個別株で20銘柄を保有しており、それぞれの企業には購入した当時なりの期待や理由があったわけですが、今回あらためて冷静に振り返るために、それらの銘柄が日本株のインデックスファンドにくらべてどのようなパフォーマンスを発揮しているのか、確認してみることにしました。</p>
<p>比較対象にしたのは、私が保有している日本株のインデックスファンドであり、具体的にはTOPIXに連動するものと日経平均に連動するものを想定し、個別株を買い付けた日のそれぞれのファンドの基準価額と現在の基準価額を比べる形で検証しました。</p>
<p>つまり、ある個別株を買った日に、もし同じ資金でTOPIXや日経平均のインデックスファンドを買っていたらどうなっていたのか、という視点で比べたということです。</p>
<p>なお、初めに書いておきますが、保有20銘柄のうち、含み益が出ているのは18社、含み損が出ているのは2社であり、またトータルの含み損益は209％（投稿時点）のため、運用そのものは好調です。</p>
<p>保有銘柄は、三菱商事、INPEX、イオン、コマツ、日揮、ブックオフ、極楽湯、東レ、NTT、ハブ、西松屋などになります。どちらかというと配当や株主優待を目的として購入しており、資産運用というよりもサテライト戦略として趣味的に買っています。</p>
<p>ただそれでも、インデックスファンドの強さを実感する結果となりました。</p>
<h2><span id="toc1">結果はTOPIXに5勝15敗、日経平均にはわずか1勝・・・</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-13049" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/09/6613abb71ce6138c6a828f5bdc38eda1_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/09/6613abb71ce6138c6a828f5bdc38eda1_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/09/6613abb71ce6138c6a828f5bdc38eda1_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>結論から言えば、TOPIXに対しては20銘柄中5勝15敗、日経平均に対しては20銘柄中わずか1勝19敗という、インデックスファンドに完敗という結果でした。</p>
<p>TOPIXに対しては5銘柄が勝っているので、まだ多少の健闘はしているようにも見えますが、それでも勝率は25％にすぎず、4銘柄買って3銘柄は市場平均に負けていたということになります。</p>
<p>さらに半導体銘柄が活況な日経平均との比較では、上回るパフォーマンスを見せていたのは1銘柄だけであり、残り19銘柄はインデックスファンドを買って放置していたほうが良かったという結果になりました。</p>
<h2><span id="toc2">唯一の勝者は三菱商事</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-19477" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/DSC_0233-1024x439.jpg" alt="" width="1024" height="439" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/DSC_0233-1024x439.jpg 1024w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/DSC_0233-300x129.jpg 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/DSC_0233-768x329.jpg 768w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/DSC_0233-1536x658.jpg 1536w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/DSC_0233-2048x878.jpg 2048w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p>そんな中で、唯一インデックスファンドを上回るパフォーマンスを見せていたのが総合商社の三菱商事でした（さすがバフェット銘柄！）</p>
<p>三菱商事については、私の買い付け額が459円であるのに対して、現在値は4,590円となっており、ちょうど10倍という非常に分かりやすいテンバガーになっています。しかも途中で知らないうちに株式を3分割しており、100株が300株になりました。</p>
<p>個別株投資をしている者にとって、10倍株を保有できるというのは大きな成功体験であり、長期保有の成果としては文句のない結果だと言えます。</p>
<p>ただし、ここで重要なのは、三菱商事という成功例があったからといって、個別株投資がインデックス投資より優れているとは言えないという点です。</p>
<h2><span id="toc3">テンバガーは存在するが、事前に選ぶのは難しい</span></h2>
<p>振り返ってみれば、三菱商事を459円で買い、そのまま4,590円まで保有できたことは非常に大きな成果ですが、購入当時にこの銘柄が将来10倍になると確信していたかと言われれば、そこまでの自信があったわけではありません。</p>
<p>総合商社なら、それ自体が分散投資のようなものだから、インデックスと同じ動きをするだろう、そして財閥系であれば、倒産のリスクは低いだろう…程度の考えでした。</p>
<p>投資では、後から見れば「この銘柄を買っておけばよかった」と思えるものが必ず出てきますが、それを事前に見抜き、さらに途中で売らずに長期保有することは、想像以上に難しいというか、はっきり言って無理です。</p>
<p>今回の比較でも、三菱商事という大当たりが1つあったにもかかわらず、全体としてはTOPIXにも日経平均にも大きく負け越しているわけで、個別株で市場平均を上回ることの難しさをあらためて感じました。</p>
<h2><span id="toc4">インデックスファンドの強さは仕組みにある</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19837" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Steadily.jpg" alt="" width="640" height="453" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Steadily.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Steadily-300x212.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>インデックスファンドの強さは、特定の銘柄を当てる必要がないところにあります。</p>
<p>TOPIXや日経平均に連動するインデックスファンドを保有していれば、投資家自身が次の勝ち組企業を探し続けなくても、市場全体や指数に組み入れられた主要企業の成長をまとめて享受することができます。</p>
<p>個別株の場合は、どの企業を買うか、いつ買うか、いつ売るかを自分で判断し続けなければなりませんが、インデックスファンドであれば、そうした判断の多くを仕組みに任せることができます。</p>
<p>さらに近年は低コストなインデックスファンドが増えており、信託報酬を抑えながら長期で市場平均に近いリターンを得られる環境が整っているため、資産形成の主軸としては非常に合理的です。</p>
<h2><span id="toc5">個別株は楽しいが、資産形成の主役にするには難しい</span></h2>
<p> <img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-19835" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/28221760_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/28221760_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/28221760_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>もちろん、個別株投資にはインデックス投資にはない楽しさがあります。</p>
<p>企業の決算を読み、事業内容を調べ、配当や株主優待を受け取りながら、自分が選んだ会社の成長を見守るという行為には、単なる資産運用を超えた面白さがあります。</p>
<p>また、三菱商事のように大きく上昇する銘柄に出会えたときの喜びは、インデックスファンドではなかなか味わえないものです。</p>
<p>しかし、資産形成において大切なのは、あくまでも再現性があるかどうか。</p>
<p>たまたま大きく上がった銘柄を持っていたとしても、それを今後も継続的に見つけられる保証はなく、むしろ今回の結果を見る限り、個別株でインデックスを上回り続けることはかなり難しいと考えるべきでしょう。</p>
<p>それにしてももう少し勝っている銘柄があると思っていましたが、日経平均に1勝19敗は予想外というか、衝撃の結果でした。</p>
<h2><span id="toc6">結論は低コストインデックスファンドの長期保有</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19836" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Analysis-of-electricity.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Analysis-of-electricity.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Analysis-of-electricity-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>今回、私が保有している個別株20銘柄と日本株のインデックスファンドを比較した結果、TOPIXに対しては5勝15敗、日経平均に対しては1勝19敗という結果になりました。</p>
<p>唯一、日経平均にも勝っていた三菱商事は、買い付け額459円に対して現在値4,590円とちょうど10倍になっており、個別株投資の夢を感じさせる存在ではありましたが、それを選べたのは完全に運であり、結果として多くの銘柄がインデックスファンドに負けていたという事実は、重く受け止める必要があります。</p>
<p>結論としては、やはり低コストなインデックスファンドで広く分散し、長期で保有して放置するという方法が、もっとも合理的な資産形成の手段だと感じます。</p>
<p>個別株には夢も楽しさもありますが、資産形成の土台としてはインデックス投資を中心に据え、個別株はあくまで趣味や楽しみの範囲にとどめるくらいが、私にとってはちょうどよい距離感なのかもしれません。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>インデックス投資の意外な弱点・「割高な銘柄ほど買う」仕組みをどう考えるか</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 27 Jun 2026 22:00:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[インデックス投資]]></category>
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					<description><![CDATA[私自身、資産形成の中心はインデックスファンドを使った、長期・積立・分散投資を行っています。 最小の労力で、平均的なリターンを狙うという投資手法は、合理的で理にかなっていると思っていますので、今後もインデックスファンドは積 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>私自身、資産形成の中心はインデックスファンドを使った、長期・積立・分散投資を行っています。</p>
<p>最小の労力で、平均的なリターンを狙うという投資手法は、合理的で理にかなっていると思っていますので、今後もインデックスファンドは積極的に活用していく考えです。</p>
<p>一方で、インデックス投資にも弱点というか知っておいたほうがよい事実はあります。中でも、意外と語られることが少ないのが、<strong>株価が上がった割高な銘柄ほど多く買い込んでいくという仕組み。</strong></p>
<p>インデックス投資家の多くは「市場平均を買っている」と考えていますが、その中身を見ていくと、実はかなり特徴的な運用ルールで成り立っています。</p>
<p>今回は、インデックス投資のメリットを認めたうえで、その構造的な弱点について考えてみたいと思います。</p>
<hr />
<h2><span id="toc1">インデックス投資はどうやって銘柄を選んでいるのか</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-16143" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/03/Analysis-of-electricity.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/03/Analysis-of-electricity.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2021/03/Analysis-of-electricity-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>S&amp;P500やオルカン（全世界株式）などのインデックスファンドは、基本的に<strong>「時価総額加重平均」</strong>という仕組みで運用されています。</p>
<p>簡単に言うと、企業価値が大きい会社ほど多く保有する仕組みです。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<th>企業</th>
<th>時価総額</th>
<th>保有割合</th>
</tr>
<tr>
<td>A社</td>
<td>100兆円</td>
<td>大</td>
</tr>
<tr>
<td>B社</td>
<td>50兆円</td>
<td>中</td>
</tr>
<tr>
<td>C社</td>
<td>10兆円</td>
<td>小</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この仕組み自体は合理的です。世界を代表する企業を多く保有し、小さな企業は少なめに保有するという考え方だからです。</p>
<p>しかし、この仕組みには一つの避けられない特徴があります。<strong>株価が上昇した企業ほど、さらに多く保有することになる</strong>という点です。</p>
<hr />
<h2><span id="toc2">株価が上がるほど買い増す仕組み</span></h2>
<p>例えば、ある企業の株価が急上昇した場合、当然、時価総額も増えます。するとインデックス内での比率も上昇します。結果として、ファンドはその企業をより多く保有することになります。</p>
<p>つまりインデックス投資は、構造上、</p>
<ul>
<li>安くなったから買う</li>
<li>割安だから買う</li>
</ul>
<p>ではなく、</p>
<ul>
<li>大きくなったから買う</li>
<li>上がったから買う</li>
</ul>
<p>という仕組み。</p>
<p>個別株投資家の感覚からすると、少し不思議に感じるかもしれません。</p>
<hr />
<h2><span id="toc3">最近の米国株市場で起きていること</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-13442" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/03/0d87c8aed9ccfad88dcfbad05216351d_s.jpg" alt="" width="640" height="443" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/03/0d87c8aed9ccfad88dcfbad05216351d_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/03/0d87c8aed9ccfad88dcfbad05216351d_s-300x208.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>近年の米国市場では、巨大IT企業が市場をけん引しています。</p>
<ul>
<li>Apple</li>
<li>Microsoft</li>
<li>NVIDIA</li>
<li>Amazon</li>
<li>Meta</li>
<li>Alphabet</li>
</ul>
<p>これらの企業は優れた企業であることに異論はありませんが、しかし株価が大きく上昇した結果、S&amp;P500に占める割合もかつてないほど高まっています。</p>
<p>その結果、S&amp;P500へ分散投資しているつもりでも、実際には巨大IT企業の影響をかなり受ける状態になっています。極端な言い方をすれば、500社に分散しているようでいて、リターンの大部分を一握りの超大型企業が左右している状態とも言えます。</p>
<p>同じことは、半導体銘柄が好調な日経平均株価にも言えますね。</p>
<p>ここで気になるのが、「人気銘柄ばかりを大きく買う仕組みなら、バブルを助長するのではないか」という点。実際、過去にはITバブルの崩壊など、似たような現象が度々ありました。</p>
<p>つまり<strong>インデックス投資は、構造上、バブルを事前に回避することはできない</strong>ということです。</p>
<hr />
<h2><span id="toc4">それでもインデックス投資が強い理由</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-15452" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/32775b3026a22dad3fd2b921d24b6586.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/32775b3026a22dad3fd2b921d24b6586.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2020/11/32775b3026a22dad3fd2b921d24b6586-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>ここまで読むと、インデックス投資は危険だと思うかもしれませんが、しかし、実はここが面白いところです。そしてこの仕組みが、インデックス投資最大の強みでもあると思っています。</p>
<p>例えばAppleやMicrosoftは、過去何度も「もう高すぎる」と言われてきました。NVIDIAも同様です。現在、日経平均株価を牽引しているユニクロやソフトバンク、キオクシアなどの値嵩株も割高に感じる人が一定数います。</p>
<p>しかし今後の結果は誰にもわかりませんし、実際にはさらにここから一段階大きく成長するかもしれません。</p>
<p>こういった状況の場合、個別株投資家は途中で利益確定してしまうことがありますが、<strong>インデックスファンド（インデックス投資家）はバブルが弾けるまで勝者企業を保有し続けます</strong>（厳密にいうとその後も保有は続きます）。</p>
<p>これは長期的なリターンを押し上げる非常に大きな要因になっています。</p>
<hr />
<h2><span id="toc5">まとめ</span></h2>
<p>私はインデックス投資が資産形成の中心であり続けるべきだと思っています。ただし、「分散しているから安心」と思考停止するのも危険です。</p>
<p>投資信託の名前だけを見るのではなく、実際にどの国へ投資しているのか、どの企業の比率が高いのかを定期的に確認することは重要でしょう。</p>
<p>そしてインデックス投資は非常に優れた仕組みですが、万能ではありません。</p>
<p>その仕組みを理解した上で保有することこそが、長期投資家にとって本当の意味でのリスク管理なのではないでしょうか。</p>
<ul>
<li>インデックス投資は時価総額加重で運用される</li>
<li>株価が上がった企業ほど保有比率が高くなる</li>
<li>不適当な銘柄（バブル企業、不祥事企業など）も自動的に組み入れられてしまう</li>
<li>一方で勝者企業を持ち続けられる強みもある</li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>給湯器は突然壊れる・まだ元気な今だから確認しておきたい3つのこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jun 2026 22:00:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[生活改善情報]]></category>
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					<description><![CDATA[先日、ふと自宅の給湯器について調べる機会がありました。 きっかけは「給湯器が壊れたらどうすればよいのか？」という何気ない疑問です。実際のところ、我が家の給湯器は現在も問題なく稼働しています。お湯は問題なく出ますし、エラー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>先日、ふと自宅の給湯器について調べる機会がありました。</p>
<p>きっかけは「給湯器が壊れたらどうすればよいのか？」という何気ない疑問です。実際のところ、我が家の給湯器は現在も問題なく稼働しています。お湯は問題なく出ますし、エラー表示もありません。異音や異臭といった不調もなく、これまで特に意識したこともありませんでした。</p>
<p>ただ、機器の寿命（交換時期）がおおよそ10年から15年というのは何となく知識としては持っていましたので、この機会にいろいろと調べてみようということに。</p>
<h2><span id="toc1">交換時期が近いのは間違いない</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19824" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/shower-head.jpg" alt="" width="640" height="480" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/shower-head.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/shower-head-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>改めて調べてみましたが、やはり一般的にガス給湯器の寿命は10年から15年程度と言われているようです。我が家が住んでいるマンションは築12年ほどですので、給湯器もすでに交換時期に差し掛かっているということになります。</p>
<p>実は私はこれまで給湯器が故障したことを人生の中で1度も経験したことがありません。今のマンションを購入するまでは定期的に転居を繰り返していたので、運が良かっただけとも言えますが。。。</p>
<p>もちろん寿命はあくまで目安ですから、まだまだ何年も使えるかもしれません。しかし、設備というものは必ずいつか寿命を迎えるわけですから、株式投資で出口戦略を考えるように、住宅設備についても更新時期を意識しておく必要があるのだと感じました。</p>
<h2><span id="toc2">壊れたら生活への影響が大きい</span></h2>
<p>さらに調べていて改めて実感したのが、給湯器は「壊れたら困る設備」の代表格だということです。冷蔵庫や洗濯機が故障しても不便ではありますが、何とか代替手段を考えることができます。しかし給湯器が止まると、入浴ができなくなることを筆頭に、生活のあらゆる場面に影響が及びます。</p>
<p>しかも給湯器は、前日まで何の予兆もなかったのに、突然故障することも珍しくないとのこと。</p>
<p>さらに故障したからといって、その日のうちに交換できるのは難しいということ。在庫状況や工事日程によっては、数日から数週間程度待つこともあるようです（一時、半導体の不足が話題となり、給湯器の在庫が枯渇しているというニュースもありました）。</p>
<h2><span id="toc3">費用についても思ったよりも高額だった</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19451" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/25474703_s.jpg" alt="" width="640" height="478" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/25474703_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/25474703_s-300x224.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>交換費用については恥ずかしいことに完全に無知でした。正直なところ、給湯器本体と交換費用も含めて10万円以内で済むものだと思っていました。</p>
<p>しかし実際には、マンションの給湯器交換は本体、リモコン、工事費込みで20万円から40万円程度になるケースも少なくないとのこと。それこそ物価高騰や作業員の人件費も上がっていますから、50万円として考えておいても大げさじゃないかもしれません。</p>
<p>投資信託の信託報酬は数百円単位で気にするのに、こうした住宅設備の更新費用についてはほとんど考えていなかったことは反省点です。</p>
<p>住宅設備は必ず老朽化し、いつか交換が必要になります。エアコン、冷蔵庫、洗濯機、そして給湯器。こうした支出は避けられません。</p>
<h2><span id="toc4">今すぐ交換しない。でも確認だけはしておく</span></h2>
<p>とはいえ、現時点で我が家の給湯器を交換するつもりはありません。まだ問題なく動いていますし、不調もありません。使えるものは使い切るという考え方も大切だと思っています。</p>
<p>ただし、「交換しない」と「何も準備しない」はまったく別の話です。今回調べた結果、今のうちにやっておこうと思ったことは3つだけです。</p>
<ul>
<li>給湯器本体の型番を写真に撮っておく</li>
<li>設置年数を把握しておく</li>
<li>交換費用の相場感を知っておく</li>
</ul>
<p>たったこれだけです。しかし、この3つを知っているだけでも、いざ故障したときの対応力は大きく変わるはずです。</p>
<p>とくに最後の相場観の部分ですが、定期的に複数社の交換業者のチラシが入ります。そこには安いものから高いものまでラインナップされていますが、正直、価格差の理由までは調べ切れていないので、今後は定期的にチェックしていこうと思ってます。</p>
<h2><span id="toc5">給湯器は突然壊れるから心の備えは必要</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19825" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Aim-for-value.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Aim-for-value.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2026/06/Aim-for-value-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>今回、給湯器について調べながら感じたのは、住宅設備の更新もまた支出管理の一部だということでした。我が家の給湯器はまだ元気ですし、おそらく明日も普通にお湯が出るとは思いますが、いつか訪れる交換の日に備えて少しだけ準備をしておく。</p>
<p>地味な行動と確認になりますが、チェックしていきたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>修繕積立金を米国債や投資信託で運用？管理組合の経営力が問われる時代になった</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jun 2026 22:00:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不動産・分譲マンション]]></category>
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					<description><![CDATA[マンションの管理組合が、修繕積立金を米国債や投資信託で運用している――。 少し前までなら、そんな話を聞いても「本当に？」と思ったかもしれません。私自身も最初に知ったときは驚きましたし、心の中ではインフレヘッジを考えれば正 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>マンションの管理組合が、修繕積立金を米国債や投資信託で運用している――。</p>
<p>少し前までなら、そんな話を聞いても「本当に？」と思ったかもしれません。私自身も最初に知ったときは驚きましたし、心の中ではインフレヘッジを考えれば正直試みてほしいのですが、合意形成が難しいだろうと思っていました。</p>
<p>管理組合の資金といえば、普通預金や定期預金で安全に保管するのが主流。</p>
<p>ところが最近では、社債や米国債で運用する管理組合の事例が報じられ、さらには投資信託の活用を検討する動きまで見られるようになりました。</p>
<p>もちろん、こうした取り組みはまだ一部の先進的な管理組合に限られていますが、この動きには注目する価値があると考えています。</p>
<p>なぜなら、その背景にはマンション管理を取り巻く環境の大きな変化があるからです。</p>
<hr />
<h2><span id="toc1">なぜ修繕積立金の運用が話題になっているのか</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-13789" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2016/07/eaa82dba30ec3123e851c71600919d7a.jpg" alt="" width="640" height="477" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2016/07/eaa82dba30ec3123e851c71600919d7a.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2016/07/eaa82dba30ec3123e851c71600919d7a-300x224.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>そもそも修繕積立金とは、将来の大規模修繕に備えて区分所有者全員で積み立てるお金です。</p>
<p>外壁補修、屋上防水、給排水管更新、エレベーター改修など、マンションを維持していくために必要不可欠な費用に使われます。</p>
<p>ところが近年、この修繕積立金を取り巻く環境は大きく変化しています。</p>
<p>最大の理由は、建築費や人件費の高騰。</p>
<p>10年前に作成した長期修繕計画では十分だったはずの積立金が、現在では不足してしまうケースが増えています。</p>
<p>加えて、販売時に毎月の負担を安く見せたいという売主側の都合が優先され、90％以上のマンションでは新築販売時に修繕積立金が低めに設定されているのが現状。</p>
<p>その結果、将来的に積立金不足へ陥る管理組合も少なくありません。</p>
<p>そこにインフレが進めば、現金で保有している修繕積立金の実質的な価値は目減りしていきます。</p>
<p>将来を見据える視点のある管理組合（理事長）であれば、「預金に置いておくだけで大丈夫なのか」という問題意識が生まれるのも不思議ではありません。</p>
<p>また、修繕積立金が不足したとしても、売主であるデベロッパーや管理会社が不足分を補填してくれるわけではなく、ましてや公的な助成などもありません（そもそもそんなものがあったら、戸建ての購入者との整合性が取れません）</p>
<p>最終的に負担するのは購入者（区分所有者）です。</p>
<hr />
<h2><span id="toc2">実際に運用している管理組合の事例とその難しさ</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19569" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/30767087_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/30767087_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/30767087_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>有名な事例として知られているのが、武蔵小杉の大規模タワーマンション（パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー）です。</p>
<p>このマンションでは、数十億円規模の修繕積立金の一部を社債で運用し、多額の運用益を確保していることで知られています。</p>
<p>背景には、金融業界で働く区分所有者が多く居住していたことや、専門的な知見を持つ人材が理事会運営に関わっていたことがあります。</p>
<p>また近年では、別のマンションで米国債による運用事例も報じられるようになりました。米国債は価格変動リスクがあるとはいえ、日本国債や預金よりも高い利回りを期待できるためです。</p>
<p>さらに一部では、投資信託の活用について議論する管理組合も出てきています。</p>
<p>まだまだ少数派ではありますが、「修繕積立金は預金で保管するもの」という常識に変化の兆しが見え始めているのは事実です。</p>
<p>しかし私は、こうした運用が簡単に広がるとは思っていません。</p>
<p>短期的には元本割れリスクは免れませんので、理解を得るのは大規模マンションになればなるほど困難ですし、そもそも長期で居住しようとする人ばかりではないので、修繕積立金の行方に興味がない人も一定数います。合意形成は至難の業でしょうね。。。</p>
<p>また、相場が下落したタイミングで責任問題に発展する可能性もありますし、修繕が迫っている場合には評価額の回復を待たずに損失を抱えた状態で資金の取り崩しに追い込まれる可能性があります。</p>
<p>次に、理事会の継続性の問題があります。</p>
<p>管理組合の理事は毎年交代することも珍しくありません。投資方針を長期的に維持することは簡単ではなく、管理規約にしっかりと明記しておく必要があります。そして、管理規約の変更は普通決議ではなく特別決議が必要なのもハードルが高いところ。</p>
<p>こうした運用が実現できるのは、もともと資金に余裕がある大規模マンションであること、理事会に専門的な知識をもつこと、そして区分所有者にも意識が高い人がそろっていることなど、ほんの一部の管理組合に限られるのが現実です。</p>
<hr />
<h2><span id="toc3">「運用する管理組合」よりも「稼ぐ管理組合」に注目している</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-19459" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/31494625_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/31494625_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2025/01/31494625_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>実は、管理組合の財務改善策は運用だけではありません。私がより現実的だと感じているのは、「管理組合が自ら稼ぐ」という考え方です。</p>
<p>例えば、携帯電話基地局の設置、自動販売機収入、駐車場の外部貸し、太陽光発電、共用施設利用料などです。特に大規模マンションでは、屋上に携帯電話基地局を設置して安定収入を得ている事例もあります。</p>
<p>これは投資信託のような価格変動リスクがありません。</p>
<p>また、空き駐車場問題を抱えるマンションでは、外部貸しによって収入を確保しているケースもあります。</p>
<p>管理組合にとって本当に重要なのは、「運用で一発逆転を狙うこと」ではなく、将来必要な修繕費を確実に確保することです。その意味では、リスクを取って増やすよりも、安定的に稼ぐ仕組みを作る方が現実的な選択肢と感じています。</p>
<p>今後は立地や設備だけでなく、管理組合の財務力や経営力そのものがマンションの資産価値を左右する時代になる時代の到来となりそうです。こうした先進的な管理組合の取り組みに注目していきたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>贅沢は固定費ではなく変動費で楽しむ・私の反省から学ぶ家計管理</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nantes]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Jun 2026 22:00:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[家計管理]]></category>
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					<description><![CDATA[資産形成を続けていると、「節約ばかりではつまらない」という考えに陥ることがありますし、またそれは周りからも指摘されることなので、私自身もその意見にはかなり共感しています。 お金は通帳残高を増やすためだけにあるものではなく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>資産形成を続けていると、「節約ばかりではつまらない」という考えに陥ることがありますし、またそれは周りからも指摘されることなので、私自身もその意見にはかなり共感しています。</p>
<p>お金は通帳残高を増やすためだけにあるものではなく、家族との旅行、美味しい食事、趣味の時間、心に残る体験など、人生を豊かにするために使ってこそ意味があります。</p>
<p>注意したいのは、贅沢そのものが悪いのではなく、贅沢を毎月必ず発生する固定費として家計に組み込んでしまうことが危険だという点です。</p>
<p>一度きりの旅行や外食であれば、支出が増えるのはその月だけで済みますが、家賃、保険、通信費、車のローン、サブスクリプションのような固定費は、生活環境が変わらない限り毎月自動的に家計からお金を奪っていく…</p>
<p>今回は<strong>贅沢費は固定費ではなく変動費で楽しむ</strong>という考え方をテーマに深堀りしていきます。</p>
<h2><span id="toc1">固定費の底上げは家計にとって慢性的な病気である</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-10410" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/05/1a1e0ad1.jpg" alt="" width="400" height="400" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/05/1a1e0ad1.jpg 400w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/05/1a1e0ad1-150x150.jpg 150w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/05/1a1e0ad1-300x300.jpg 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/05/1a1e0ad1-100x100.jpg 100w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/05/1a1e0ad1-320x320.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></p>
<p>固定費の増加は、家計にとって<strong>慢性的な病気</strong>のようなものだと私は考えています。</p>
<p>急に大きな痛みが出るわけではないため最初は気付きにくいのですが、毎月少しずつ家計の余裕を削り、気付いたときには投資に回すお金や自由に使えるお金が減っていることにつながります。</p>
<p>特に怖いのは、<strong>固定費の増加には人間がすぐに慣れてしまう</strong>という点です。</p>
<p>家賃が月1万円上がっても、最初の数か月は高いと感じるかもしれませんが、時間が経つとそれが普通になり、以前の支出水準に戻すことが心理的に難しくなります。</p>
<p>月1万円の固定費増加は年間12万円であり、10年続けば120万円。しかも、そのお金を投資に回していれば将来の資産形成にもつながっていた可能性があるため、固定費の上昇は単なる支出増ではなく、将来の選択肢を減らす行為でもあります。</p>
<h2><span id="toc2">私自身にもサブスクで反省点がある</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-10473" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/04/7163c4bb.jpg" alt="" width="400" height="300" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/04/7163c4bb.jpg 400w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/04/7163c4bb-300x225.jpg 300w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2014/04/7163c4bb-320x240.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" /></p>
<p>ここまで固定費の怖さを書いていますが、偉そうに語れるほど私自身が完璧な家計管理をできているわけではありません。</p>
<p>昔の固定費といえば、家賃、住宅ローン、保険料、車の維持費、通信費などが中心でした。それらの管理には自信があるんですが、最近とくに反省しているのが、近年急速に増えたサブスクとの付き合い方です。</p>
<p>動画配信、音楽配信、クラウドストレージ、有料アプリ、学習サービス、AI関連サービスなど、今の生活には月額課金のサービスが自然に入り込んでいます。</p>
<p>一つひとつの金額は数百円から数千円程度なので、契約するときにはそれほど重く感じません。</p>
<p>しかし、気付けば私も複数のサービスを契約しており、毎月の合計額を見ると決して無視できない金額になっていることがわかります。しかも便利なサブスクサービスがどんどん増えており、今後も圧力は強まるばかりです（1度始めたらやめられない、戻れないサービスがなんと多いことか。。。）</p>
<p>家計簿やクレジットカード明細を見返したときに、「これは最近ほとんど使っていないな」と気付く支出があり、そのたびに小さな固定費を軽く見ていた自分を反省しています。</p>
<h2><span id="toc3">大きな変動費よりも小さな固定費のほうが危ない</span></h2>
<p>人は10万円の旅行や高額な家電購入には慎重になりますが、月1,000円や月2,000円の固定費には驚くほど無防備になりがちです。しかし家計管理の観点では、大きな変動費よりも小さな固定費のほうが危ない場合が多い。</p>
<p>10万円の旅行は確かに大きな支出ですが、一度行けばそこで支払いは終わります。一方で月2,000円の不要な固定費は、1年で24,000円、5年で12万円、10年で24万円になります。</p>
<p>しかも固定費は自動引き落としによって痛みを感じにくく、支払っていること自体を忘れてしまうこともあります。とにかく慣れてしまうことが一番怖い。</p>
<p>家族との旅行には思い出が残りますが、使っていないサブスクには何も残りません。そのサブスクのサービスが終わってしまえば、データすら残らない可能性があります。</p>
<p>この差を意識すると、家計で本当に見直すべきなのは、一度きりの大きな支出ではなく、毎月静かに出ていく小さな固定費なのだと分かります。</p>
<h2><span id="toc4">贅沢は変動費で楽しめばよい</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-13084" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/10/21dd64920bac54e599b88ed7ac3341ea_s.jpg" alt="" width="640" height="427" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/10/21dd64920bac54e599b88ed7ac3341ea_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/10/21dd64920bac54e599b88ed7ac3341ea_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>私は、贅沢を完全に否定する必要はないと考えています。むしろ、資産形成を長く続けるためには、適度にお金を使い、生活の満足度を保つことが重要です。</p>
<p>ただし、その贅沢は固定費ではなく変動費で楽しむほうが、家計の自由度を維持しやすくなります。年に数回の旅行、記念日の食事、趣味のイベント、欲しかった家電、家族との特別な体験などは、一時的な支出でありながら人生の満足度を高めてくれるものになるでしょう。</p>
<p>これらは使う月には支出が増えますが、翌月以降に必ず請求が続くわけではありません。だからこそ、収入や相場環境、家計の状況に応じて調整しやすいのです。</p>
<h2><span id="toc5">変動費は年初に予算化しておく</span></h2>
<p>ただし、変動費だからといって、無計画に使ってよいわけではありません。</p>
<p>ここで大切になるのが、変動費であっても年の初めにあらかじめ予算化しておくという考え方です。つまり、支出の発生タイミングは変動費であっても、年間で使う金額の枠は固定しておくのです。</p>
<p>例えば、旅行費として年間30万円、外食費として年間12万円、趣味費として年間10万円、家電や家具の買い替え費として年間10万円といった形で、年初に大まかな予算を決めておきます。このように予算を固定しておけば、その範囲内では罪悪感なくお金を使うことができます。</p>
<p>一方で、予算を超えそうになった場合には、旅行の回数を減らす、外食を少し控える、購入時期を翌年にずらすといった調整が可能になります。</p>
<p>予算化すること、そしてその分の引き締め（使った次の月は節約モードなど）もすること。</p>
<p>変動費は自由に動かせる支出ですが、その自由さに流されると家計が崩れます。だからこそ、「変動費だが予算は固定する」という仕組みが重要になります。</p>
<h2><span id="toc6">まとめ・固定費は低く・贅沢は変動費で</span></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-13175" src="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/11/b681985e49a66e99e5405a7ee5c870fc_s.jpg" alt="" width="640" height="480" srcset="https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/11/b681985e49a66e99e5405a7ee5c870fc_s.jpg 640w, https://nantes20xx.com/wp-content/uploads/2019/11/b681985e49a66e99e5405a7ee5c870fc_s-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>贅沢は人生を豊かにしてくれるものであり、すべてを我慢する必要はありません。</p>
<p>しかし、その贅沢を固定費として家計に組み込んでしまうと、毎月の支払いが積み上がり、気付かないうちに家計の自由度を奪っていきます。</p>
<p>特にサブスクリプションは、金額が小さく見える一方で、放置すると大きな固定費になる現代の大敵です。私自身にも、あまり使っていないサブスクを続けていた反省があります。</p>
<p>だからこそ、今後は固定費を安易に増やさず、贅沢は変動費として楽しみ、その変動費も年初に予算化しておくことが大切だと考えています。そして支出は変動費として柔軟に動かす。しかし、年間予算は固定しておく。この考え方を持つことで、資産形成と生活の満足度は両立しやすくなります。</p>
<p>固定費は低く、変動費は計画的に、そして使うときは気持ちよく使う。それが、長く資産形成を続けるための現実的な家計管理ではないでしょうか。</p>
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