nantesのアルバイト体験談【経験談10選とアルバイト選択の本質】

時事/雑感

休日に何げなくyoutubeをみていたら、あるYouTuber ( ユーチューバー )が自分のアルバイト体験を赤裸々に面白おかしく語っている動画がありました。

需要がある記事とは思えませんが、わたしも学生時代を中心にいろいろなアルバイト経験がありますので、自分の人生の振り返りも含めてブログで語ってみたいと思います。

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nantes(わたし)が体験したアルバイト【10選】

おもちゃ屋(玩具売場)の店員

大学生に経験した総合スーパーでのアルバイト。おもちゃ屋というよりも玩具売り場の担当ということでたまたま配属されました。

仕事内容としてはレジでの接客、品出し、ラッピング、POP作成、売り場の掃除など。慣れてくれば発注作業等もやることになります。客層はファミリー層が中心で、良くも悪くもなくといった感じ。理不尽なクレームを受けた記憶はありません。

時給は最低賃金ラインで安かったですが、大手企業ということもあり有給休暇はしっかりと使えましたし、社員食堂や社割の制度もありましたね。ただし、小売業なので土日は基本的に出勤するよう言われます。

職場の人間関係も問題なく、社員は店長はじめ常識的な人ばかりでしたし、アルバイトだからといって差別的な言動を受けたこともありませんでした。

仕事の楽さ:平日はヒマ。土日は忙しいが慣れる。
時給   :700円
福利厚生 :良(社員食堂、社割、有給休暇など)
学んだこと:売場の作り方、基本的な接客
客層   :普通

カメラ屋の店員(DPE担当)

上と同じ総合スーパーの売り場ですが、配置転換で玩具売り場からDPEの担当に。時給や福利厚生については同じ会社なので変わりません。

仕事内容は現像処理(機械にオペレーションを入れるだけ)、レジ接客、売り場の整理整頓などで、力仕事はもちろん、頭を使う作業は一切なし。

客層も基本的には普通ですが、一部に明らかにやばそうな写真の現像を頼んでくる人や、細かすぎる加工を頼んでくる人、あまり意味のない写真を大量に撮影している人など、いろんな意味で印象に残るお客さんが多かった印象です(お客さんの写真は見る気がなくても、現像中にどうしても見えてしまう仕組みになっていました)。

仕事の楽さ:平日はヒマ。土日は忙しいが慣れる。
時給   :700円
福利厚生 :良(社員食堂、社割、有給休暇など)
学んだこと:理解できない客がいること、写真ができるまでの行程
客層   :普通

パチンコ屋の店員

こちらも大学生時代のアルバイト。田舎の国立大だったので、アルバイトをしようと思っても時給が安い。もっとまともに稼げないかとアルバイト情報誌を見ているときに、パチンコ屋のホールスタッフが時給が1100円と割と高めだったのでとりあえず応募。

仕事内容はドル箱の回収、換金対応、エラー処理、景品カウンター、閉店後の清掃など。それと他店の視察や、マイクパフォーマンス(いわゆる煽りマイク)なんかもありました。スロットを担当するときは高齢者に目押しをしてあげたり、機種の簡単な説明をしたりもしました。

立ち仕事かつ動きっぱなしなので体力的にはきついですが、足のほうはすぐ慣れます。問題は喫煙による空気の悪さ。それとドル箱運びはどうしても腰に来ます。

職場の人間関係は悪くないですが、経歴がよくわからない人や、ギャンブルに狂っているような人はいました(仕事を終わった後に、どこのパチンコ屋にいくか常に考えているスタッフとか)。客層は…まぁ言わずもがなですね。人間観察としてはおもしろかったですが。

経営者は半島系の人でしたし、会社名も結局よくわかりませんでした。最終的には時給が1200円まで上がって、大学もヒマになったので、月収で20万円くらいもらっていた記憶があります。

店長が気に喰わないスタッフを殴ったり、インカム(スタッフ専用の通信機)でねちねちと嫌味を言われたりと、今思えばなかなかブラックな職場でしたが、私はそれなりに耐性があったらしく、普通に働けていました。

仕事の楽さ:平日は夜だけ忙しい。土日は昼間忙しく夜はヒマ。 ※店舗による
時給   :1100⇒1200円
福利厚生 :とくになし
学んだこと:ギャンブルは絶対に勝てないようにできている
客層   :悪い

モデルルームのスタッフ

マンションのモデルルームでのアルバイト。おもな仕事内容としては、受付やモデルルームの清掃、簡単な電話対応など。お客さんが来なくてヒマなときは電話営業なんかもやっていました。

一番衝撃的だったのが、客の職業によって、露骨に営業姿勢が変わるところ。

大手企業のサラリーマン、公務員、開業医なんかが来ると、営業担当が色めき立って気合を入れて接客しますが、現業職系の人や雇用が不安定な人がくると、接客が超適当に。下っ端の社員やアルバイトに接客をさせて、どうせローンが通らないから適当な理由で追い返しとけ!という雰囲気でした。

もっとも頭金を多めに出せる人や、親御さんがそれなりの職業についていることが発覚した場合は態度を一変させていたので、そこはある意味プロですね。

このアルバイトで得た知識、とくに販売現場の裏側を知れたことについては、後々自分がマンションを購入する際に非常に役に立ちました。

仕事の楽さ:平日はヒマ。土日は忙しいが慣れる。 ※店舗による
時給   :日給 9000円
福利厚生 :なし
学んだこと:マンションに対する基本的な知識、明確な職業差別の存在、有利な買い方
客層   :良くも悪くも

選挙の出口調査

友人と参加。確かNHKの出口調査だったと思います。

仕事内容は簡単で、選挙会場の外で待機して、出てきた人にアンケートを取るだけ。回答いただくアンケートの総数(ノルマ)は決まっていましたが、誰でも達成可能なノルマです。

手っ取り早くノルマを稼ぐ方法は、とにかく家族連れを狙うこと。家族と言ってもそれぞれ1票をもっている有権者には変わりがないので、件数を稼げますしね。

仕事の楽さ:天候次第かも。基本的にヒマ。
時給   :日給 24,000円(1泊2日・現地までの交通費含む)
福利厚生 :なし
学んだこと:高齢者は選挙によく来る
客層   :普通

企業の引っ越し

今は亡きグッドウィルでのアルバイト。ある大手家電メーカーの事業所引っ越しのお手伝いでした。仕事自体は超簡単で、社員さんの指示を受けて動くだけ。ちょくちょく休憩もあったので、引っ越し作業という割には疲れませんでしたが、とにかく余計な拘束時間が長く、かつ日給が安い。

仕事自体に悪い印象はなかったのですが、コスパの悪さにグッドウィルについてはこの1回で終了。

仕事の楽さ:天候次第かも。実働時間は少ない。
時給   :日給 6,000円(1泊2日・現地までの交通費含む)
福利厚生 :なし
学んだこと:マンションに対する基本的な知識、明確な職業差別、
客層   :良くも悪くも

 

PCのセットアップ(キッティング)

前職から今の仕事の変わり目に、暇つぶしで派遣登録して派遣されたメーカーの工場。間の期間が2か月ほどあり、まったりと疑似セミリタイアをするつもりでしたが、だんだんとヒマに耐えられなくなって、外出目的で選んだ仕事です。

仕事自体は、ここで紹介しているアルバイトの中で最もラク。PCの初期設定なので、BIOS設定やゴーストイメージの展開など若干の知識は必要になりますが、そもそもマニュアルが整備されているので、慣れてしまえば流れ作業です。

他には携帯(いまでいうガラゲー)の初期設定や、プリンタの検品なんかもありましたね。

いずれにしてもやることは単純なのでその点についてのストレスは皆無ですが、単純作業の繰り返しは眠くなるし、何より時間の経ち方が以上に遅くなるので、苦痛と言えば苦痛でした。

仕事の楽さ:超ラク
時給   :時給 1,500円
福利厚生 :仕出し弁当
学んだこと:仕事の辛さと時給は比例しない、単純すぎる仕事は辛い
客層   :客がいない

ファミレスのバイト

人生初のアルバイトは、ファミレスのバイトでした。これはダメでしたね。

低時給、忙しすぎる、職場が体育会系といいところまったくなし。価格設定が安めのファミレスだったので、客層も微妙。1週間程度で「こんなのやってられるか~」となって、バックレました。

一応、最後電話で店長とお話はできたんで、完全なバックレではないです。

向き不向きもあると思うんですが、私はダメでしたね。

仕事の楽さ:忙しすぎる
時給   :時給 700円
福利厚生 :まかない
学んだこと:向かない職場で我慢しても意味がない(いまだから言える)
客層   :微妙

家庭教師

時給2,500円。これだけ聞けばうまみがあるアルバイトだと感じるかと思います。腐っても国立大の学生ということで、学校名を伝えただけで採用決定。

だけど、2つの点でコスパが悪い。

・準備に時間がかかる
・稼働時間が限られている(1回2時間など)

なので時間当たりの単価は高くても、案外と稼げないんですよね。

因みに客層は、家庭教師を頼んでくるくらいの家なので、普通に常識人です。私は2人の中学生の生徒を持ちましたが、二人とも志望校に合格しました(よかったよかった)

仕事の楽さ:普通
時給   :2,500円
福利厚生 :なし
学んだこと:時給は選択肢の1つにすぎない
客層   :良い

宅配業者での配送物仕分け

東京に上京したときに3か月だけ短期でやったバイト。大手宅配業者の物流センターでの仕分け作業です。担当社員はそれなりに厳しい人でしたが、非常識に怒るという感じではなく、単純に責任感が強い人でしたね。

仕事は単純で、北海道から沖縄まで、それぞれに用意されたBOXに、荷物を仕分けしていくだけ。地域によって荷物に特色が出るのが面白かったです。

それ以上に面白かったのが、そこで働く人たちの人間模様。本業がヒマで出稼ぎに来ている自営業のおっちゃん、世界中を放浪していて軍資金のために働いている人、シングルマザー、大学生、素性がまったくわからない(話さない)人、地方から出稼ぎに来ている人、昼間は英語教師や会社員というダブルワーカーもいました。

仕事の楽さ:普通
時給   :1,200円
福利厚生 :食堂、手当あり
学んだこと:時給は選択肢の1つにすぎない
客層   :良い

アルバイト選びの本質

以上、私が経験したアルバイト10選を書いてみました。基本的には大学生の時に体験したものですが、一部上京してからやったものもあります。

アルバイトの選び方では、仕事内容、時給、自宅からの近さなんかで適当に決めてしまっている方(特に学生)が多いと思います。私もそうでした。ただ今になって振り返ってみると、いろいろ思うことがあるので簡単にまとめてみたいと思います。

アルバイトでは「経験」を買うべき

そのアルバイト先で社員への登用を目指すのであれば別ですが、そうでないのであれば、あまり一か所で長く勤めずに、どんどんといろんなアルバイトを経験したほうが良いと思います。なんといっても、気軽に転職できるのがアルバイトの最大の魅力ですからね。

多くの業界を経験することで、自分の仕事の適性や、メンタル耐性がわかってきます。

生活がかかっていないのであれば、ムリにアルバイトをする必要はない

基本的にどのアルバイトもやってよかったと思いますが、そうはいっても「やっていなかったとしても後悔はしてないかも…」とも思います。

就職すれば嫌でも働くことになるので、大学、もしくは20代という貴重な時間を単調なアルバイトで消費するのは、はっきりいって勿体ない。

若い時はとにかく馬力があるので、例えばリゾートバイト(リゾバ)やイベント関連など、短期間で効率よく稼げるバイト(できれば趣味と実益を兼ねた仕事)を確保して、それ以外の時間は思いっきり、遊んだり勉強したりするほうが、良いかと思いますね。

私は週5でダラダラと時給700円のアルバイトをやっていたので、時間の使い方としては下手だったなぁと今更ながら思います。

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