私のマンションの管理費を徹底解剖【2年前との比較】

不動産/住宅購入

以前、自分が住んでいるマンションにおける会計決算について、収入支出ともそれぞれ1万円とした場合における内訳について、分析した記事を書いたことがあります。

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マンションに限らず不動産は生き物。あれから3年あまりが経過していますが、それなりに数字は変わっているはず…と考え、改めて昨年末に配られていた決算報告をもとに集計しなおしてみました。

前回…2015年の決算資料

今回…2018年の決算資料

 

収入編

前回と比較して、管理費からの徴収割合が低下しています。月々徴収される管理費自体に変更はないので、単純に他の収入項目の金額が上がっていることを意味しています。

注目すべきは、その他の項目。共用施設の稼働率が好調なこと、また資源ごみを民間業者に売却するなどしてマンションとしてお金を稼いでいることがわかりました。共用施設の中では特にゲストルームの稼働率が好調のようで、およそ70%~80%は稼働しているようです。

またなんといっても駐車場収入が安定しているのも大きいですね。稼働率は100%なので満車です。満車というよりも、キャンセル待ち、順番待ちが数十世帯はあるとのこと。稼働率低下に四苦八苦する組合も多い中、当マンションの強みかもしれません(もっとも、中古物件として購入する場合は、駐車場は確保できませんからそこは弱みになってしまいますが)。因みに駐車場が確保できない世帯は、近隣の月極駐車場を契約しているようです。

 

支出編

表だけだとイメージがつかみにくいので、グラフも追加してみました。

支出項目での大きな変化は、修繕積立金への振替金が大幅に増加しているということ。これはどういうことかというと、単年では大幅な黒字を達成したので、余ったおカネは将来のためのお金としてストックしているということです。因みに、管理費から修繕積立金への振替(流用)については、規約で禁止しているマンションもあります(私のマンションでも当初は禁止されていましたが、約款が改正され振替を認めることになりました)。当分の間は単月黒字が続きそうな感じなので、これ自体には特に問題はないかと思います。代わりに次期引当金は0円になっています。

全体を見ても懸念するような支出項目はなく、いまのところは特に問題ないかと感じます。もっとも築後数年間は経営が好調なのは当たり前で、今後、築年数が上がるに従い、修繕業務が増えてくるはずなので、引き続き決算については確認していく必要があるかと思います。

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