少し古い記事なのですが、東証マネ部にこんな記事が載っていました。
毎月一定の金額を支払うことでサービスを継続的に利用できるサブスクリプションサービスに関する利用状況の調査です。
記事では会社員の4割が利用しており若い世代を中心に普及が進んでいるとありますが、普通に私みたいな中年でも利用している人は増えていると思います。
記事によると利用者の毎月の支払金額は次の通り。
500円以下 11.3%
500円超1,000円以下 28.5%
1,000円超2,000円以下 31.3%
2,000円超3,000円以下 14.5%
3,000円超5,000円以下 8.1%
5,000円超 4.5%
わからない 1.8%
500円超1,000円以下 28.5%
1,000円超2,000円以下 31.3%
2,000円超3,000円以下 14.5%
3,000円超5,000円以下 8.1%
5,000円超 4.5%
わからない 1.8%
この記事には残念ながらサブスクの定義についての記載がありません。単に月額定額サービスということであれば、新聞、インターネット、定期券なども入ってくるので受け手がどこまでをサブスクと認識して回答しているかが不明です。
気づけば私も数々のサブスクに加入していました。
youtube premium | 月額 1,066円 | ※年間プラン12,800円 |
Amazon prime | 月額 492円 | ※年間プラン5,900円 |
Nintendo switch online | 月額 200円 | ※年間プラン24,000円 |
PlayStation Plus Premium | 月額 854円 | ※年間プラン10,250円 |
マネーフォワード ME | 月額 442円 | ※年間プラン5,300円(スタンダート) |
読売KODOMO新聞 | 月額 550円 | ※年間プランなし |
X server | 月額 1,100円 | ※年間プラン13,200円 |
計算してみると毎月4,700円となっており、バカにできない金額です。上記の調査割合をそのまま当てはめると、上位10%に入っている可能性が高いです。
無くても困らないが、あればかなり便利なのがサブスク。とくにyoutubeプレミアムは1度入ってしまうと抜けられない。。。
いつの間にか可処分所得を侵食されているので、何とかしたい。。。
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