令和6年度における源泉徴収票が会社から発行されたため、昨年の年収が確定しました。収入の把握は支出の管理と同じく資産運用をする以前の問題であり、必ず毎年記録を取ることにしています。
一番古いのは2009年なので16年前。途中で転職をしたり、育休をとったりと紆余曲折ありましたが、おかげさまで少しずつ収入が上がってきました。
▼年収の推移(就労収入のみ)
2009 | 3,922,472円 |
2010 | 4,763,990円 |
2011 | 4,483,580円 |
2012 | 4,584,138円 |
2013 | 3,895,330円 |
2014 | 4,516,185円 |
2015 | 5,042,234円 |
2016 | 5,180,399円 |
2017 | 5,417,240円 |
2018 | 5,155,530円 |
2019 | 5,481,250円 |
2020 | 5,989,014円 |
2021 | 5,925,898円 |
2022 | 6,598,940円 |
2023 | 6,552,467円 |
2024 | 6,790,820円 |
上記は就労収入からのみの収入(給与収入)であり、配当、利息、副業等、その他の副収入については含みません。
雇用形態、学歴、業種、残業の多少などによっても変わってくるため、完全に同じ属性の人はいないわけですが、世間の平均以上はもらっているものの、同じ地域に住んでいる人、同じ地域に通勤している人と比較すると、下回っている状況だと認識しています。また、子育て世帯の平均値よりもだいぶ下回っているということになるかと思います。
要するに何を基準にするかで見方が変わってくるので、結局は平均なみですね。
上記は私の直感であり、何となくの感覚なのですが、的外れではないはず。とはいえ、直感と現実がどのくらいズレているかについては興味があるので、細かい分析については、後日やってみたいと思います。
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