資産運用の実績レポート(2023年2月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2023年2月度)

2023年2月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

運用については自動積立設定を放置しているだけの「ほったらかし 」状態ですが、最低限の関与として、月1回だけモニタリングをするようにしています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

先月と比較すると、日本株0.1%増、先進国株0.7%増、新興国株0.7%減、日本債券増減なし、外国債券増減なし、REIT増減なし、ゴールド・プラチナ0.2%減となりました。

先月は先進国株式が一人負けの様相で、その分を新興国株式が補完していましたが、今月は正反対の結果に。その他の資産についてはほとんどシェアの変動はありませんでした。

 

◆ リスク資産87.3%をインデックスファンドで保有(前月比0.1%減)
◆ リスク資産12.7%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.1%増)

 

安定的にリスク資産の9割弱をインデックスファンドが占めています。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株に投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

先月に引きつづき資産が拡大し、2か月連続で過去最高額となりました。もっとも伸び率は非常に限られており、全資産に占める増加率は1%未満となっています。

最近は物価高の影響が顕著で、我が家でも食費や光熱費の影響を受けています。一方で同じように収入が上がる見込みはなく、稼ぐ力は頭打ちの状態です。子供の成長とともに生活費が拡大していくことは不可避であるため、今後、家計の黒字をいつまで維持できるかが今後の課題です。

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